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俺「ストライクウィッチーズですねぇ」 243-265 俺「ストライクウィッチーズなんて!」 61-132 テレポート俺2 243 :テレポート俺[]:2010/12/20(月) 20 31 06.25 ID ovYoJw0v0 ―――ブリーフィングルーム ミーナ「…という訳で今日から501部隊に転属となった俺少佐です」 俺「あー…名前は俺、階級は少佐だ」 俺「何か質問があれば答える」 こういう人前に出るのは苦手だ。しかもそれが皆年下の女の子となると緊張しない男はいないだろう 少し周りを見渡す。エリート集団と言うからにはやっぱ皆堅い人ばっかなんだろうなぁ、て思ってたけど こそこそと何か話していたり昼寝をしていたり、案外気楽な部隊なのかもしれない 宮藤「お、男の人でもウィッチになれるんですか!?」 俺「ああ、珍しいケースだがな」 244 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 20 33 48.14 ID ovYoJw0v0 シャーリー「出身はどこなんだ?」 俺「カールスラントだ」 バルクホルン「撃墜数は?」 早速聞かれたく無い事ベスト3を3人目で質問された ここは無難にマニュアル通り応える 俺「…公式で大型が1機」 バルクホルン「……おい、初撃墜はいつだ?」 俺「さっき忘れた」 バルクホルン「貴様…! ふざけてるのか!?」 俺「別にふざけてる訳ではないぞ」 この人には申し訳無いが今はそうとしか言えないんだ 悪かった、と心の中で謝っといた バルクホルン「お前の様な新人がこの最前線で…」 245 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 20 37 28.42 ID ovYoJw0v0 あああああああああすんません急用できました 30分後くらいには戻ります、本当に申し訳ない 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/20(月) 20 41 27.84 ID LoAp2OQh0 30分後にテレポート! 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/20(月) 20 56 55.72 ID k0XSnmgY0 亀だけど 118 違うよ 別の人 248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/20(月) 20 59 42.43 ID C3DVu+WEP 避難所でも話になってたけどなんだろなありゃ 「俺」でもないし 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/20(月) 21 02 30.13 ID LoAp2OQh0 俺ではないのは前例もあるし許容範囲だが… 250 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 12 12.53 ID ovYoJw0v0 お待たせしました! 再開します ミーナ「はいはい、もう終わり」 バルクホルン「し、しかしだな…」 エーリカ(何か面白そうなのが来たな)ゴニョゴニョ 宮藤(変な雰囲気の人だなぁ)ゴニョゴニョ ルッキーニ(お腹すいたー) 坂本「それじゃあ早速俺に基地を案内してやれ、宮藤、リーネ」 宮藤・リーネ「はい!」 253 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 17 36.55 ID ovYoJw0v0 ―――廊下 俺「あー、言われてみれば似てるかも…」 宮藤「そうですか? 何だか嬉しいです」 この子はあの宮藤博士の実の娘らしい 宮藤博士と言えばウィッチなら誰でも1度は名前を聞いた事があるだろう有名人だ 有名人と言ってもどこかのウィッチのように何百機も撃墜したとかとは違う部類になる その人は俺達ウィッチの原点、ストライカーユニットを発明した人間だ この人がいたからこそ人類が救われたと言っても決して過言ではない リーネ「こ、ここを真っ直ぐ行けば食堂です」 こっちの何だかオドオドした様子の子はリネット・ビショップ どこかで聞いた事のあるような名前なんだが…まぁどうでもいいか 宮藤とはとても仲がよさそうだ 宮藤「そう言えば俺さんって何でストライカーユニットも履かずに輸送機から飛び降りたんですか?」 俺「あの時は輸送機にユニットを積んでなかったからな、それに見てるだけなんて嫌だったし」 リーネ「それでも無茶しすぎだと思います…」 宮藤「たしかにあんなことするのは坂本さんだけだと思ってました」 254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/20(月) 21 18 12.55 ID BZ2irXRyO 支援 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/20(月) 21 20 44.80 ID C3DVu+WEP そうだ、今はテレポ支援や! 256 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 21 13.25 ID ovYoJw0v0 俺「はは…自信無くすな」 宮藤「それに、ミーナ中佐なんかは…」 リーネ「それは言っちゃダメー!!」 何だ? 隊長はもっと凄い事をしたんだろうか 流石501の隊長だな… 宮藤「…で、ここが俺さんの部屋です」 俺「おー、ありがとう」 リーネ「2時間後に夕飯が出来ると思うので食堂に来てくださいね」 俺「分かった」ガチャン 257 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 24 13.78 ID ovYoJw0v0 リーネ「男の人と話すの苦手で緊張しちゃった…」 宮藤「そうなの? あの人は何だか喋りやすかったと思うけどなぁ」 宮藤「でも…何だか少し変な雰囲気だったかも」 リーネ「うーん…分かんないな」 宮藤「あっ、そろそろ夕飯の支度しなきゃ! いこうリーネちゃん」 リーネ「あ、芳佳ちゃん待ってー!」 ―――俺部屋 部屋はベッドと机以外何も無かったが十分な広さだった 机の上には輸送機に積まれていた俺の荷物が置いてあったのでとりあえず着替える事にした と言ってもいつもと変わらないコートだが ベッドに横になる。退屈だ。夕飯まで後2時間か… 基地の中を少し散歩してみようかな そういや隊長に空に限らず勝手な行動は慎むべきだと言われた気がするがまぁ問題無いだろう 俺はベッドから起き上がり部屋を出た 258 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 28 01.05 ID ovYoJw0v0 ペリーヌ「…」 俺「…」 部屋を出て早々面白いものを見つけてしまった この金髪の女の子、たしかクロステルマン中尉…だったか なにやら廊下の角から何かを必死に覗いているようだ しかも時折後ろからでも分かるくらい顔を赤らめたりしてると思ったら廊下の壁に爪を立てたりしていた 見てて非常に面白い。これが最前線の軍人か かれこれ5分ほど眺めていた そろそろ声を掛けてみようと思う 俺はこっそりとその子に近づき釣り人に何が釣れますか? と言う感じのノリで、耳元でこう呟いた 俺「何覗いてんの?」ボソッ ペリーヌ「キャア!!!」 彼女は驚くべきスピードで振り向き鬼の形相で俺を睨んだ ペリーヌ「な、何をするんですの!?」 俺「いや、声掛けただけじゃないか」 ペリーヌ「そうじゃなくて! デリカシーという物があなたにはありませんの!?」 俺「人並みには持ち合わせてると思うが」 259 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 32 26.14 ID ovYoJw0v0 ペリーヌ「全く…! あなたみたいな人があの方と同じ階級だなんて理解に苦しみますわ…」 俺「そうカッカッすんなって、綺麗な顔が台無しだぞ?」 ペリーヌ「余計なお世話です!!!」 坂本「お、声がすると思ったらペリーヌじゃないか、それに俺も」 ああ、この子がペリーヌか 資料だとガリアのトップエースらしい 何でも凄い家柄のお嬢様とかなんとか ペリーヌ「さ、さささささ坂本少佐!?」 俺「あ、ばれちゃったな」 坂本「今から夕飯まで訓練をするつもりなんだが…お前らもどうだ?」 ペリーヌ「はい!! 是非!!」 俺「あー俺は少し寄るところがあるんで」 勿論嘘だ。暇だからって訓練なんてやってられっか ペリーヌは凄く嬉しそうだが 260 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 34 30.94 ID ovYoJw0v0 坂本「そうか、残念だな。じゃあ行くかペリーヌ」 ペリーヌ「はい!!」 俺は2人を後にした。時間はまだある 次はハンガーにでも行ってみようかな ―――ハンガー シャーリー「おお、俺じゃないか。どうしたんだ?」 俺「夕飯まで暇を潰そうかと思っててな、とりあえずここに来た」 シャーロット・E・イェーガー大尉。俺がここに来て初出撃の時に助けようとしてくれた人だ あの後基地に帰還する時に片方の肩を担いでくれて固有魔法について色々聞かれたのでよく覚えている 輸送機で見た資料によれば地上最速の世界記録を樹立しているらしい 今では空で音速を超えようと日々頑張ってる、と聞いた。なんとも夢のある人間だ ルッキーニ「なんだー俺かー」ヒョイ 俺「あールッキーニ、だっかか」 ルッキーニ「うん、そだよー」 実はこの子の事もよく覚えている、資料で見たときは目を疑った 12歳にしてロマーニャのトップエースでありこの最前線にいる事にだ 何でも天才のウィッチ…らしい。ってスルーしそうになったがヒョイ、ってどっから出てきた まさか天井から飛び降りてきたのだろうか、普通足折れるぞ。輸送機から飛び降りた俺が言うのも難だが 261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/20(月) 21 36 33.20 ID k0XSnmgY0 超支援 262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/20(月) 21 38 22.75 ID eObDjvemO さるっちまうぞ、しーえん 263 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 38 33.33 ID ovYoJw0v0 俺「そういやイェーガーは何やってんだ?」 シャーリー「ハハハ、シャーリーでいいよ」 俺「そうか、じゃあシャーリーは何やってんだ?」 シャーリー「ストライカーユニットの調整をしてるんだ」 俺「調整…ねえ」 シャーリー「あたしのストライカーユニット見てみるか?」 俺「遠慮しとく、それに関してはあんまり詳しくないんでな」 シャーリー「そっか、残念だな」 ルッキーニ「ねーねーだったらあたしと遊ぼうよ!」 そう言ってグイグイと俺の腕を引っ張る。なんとも可愛らしいものだな、うん 俺「ああ、いいぞ。何をするんだ?」 ルッキーニ「んとねー虫取りー」 264 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 42 54.05 ID ovYoJw0v0 俺「あー…分かった、そうするか」 虫は苦手なんだよなぁ…つっても俺が取るわけじゃないだろうし別にいいか それにこんなキラキラした目で言われると断るに断れねえ シャーリー「夕飯までには帰ってくるんだぞー」 ルッキーニ「分かってるって~」 微笑ましい。本当の親子みたいだ。シャーリーはしっかりしてんな ルッキーニ「じゃあ行こう!」 俺「ああ」 ―――30分後 俺「はぁ…はぁ…もう無理だ」 ルッキーニ「えーつまんなーい」 虫取りってこんなハードな遊びだったのか。俺はてっきり虫取りアミとか使うもんだと思ってたぜ ルッキーニは木から木へとすばやく飛び移り、虫を見つけたら息を潜めて様子を伺い一気に掴み取る その姿はまるで狩りをする豹のようだった え? 俺? 虫かご持ってるだけだが? てかルッキーニの動きが俊敏すぎて付いていくのも必死だったんだよ… もしかしたら訓練してた方が楽だったのかもしれない、と少し後悔した 265 :テレポート俺[sage]:2010/12/20(月) 21 46 16.00 ID ovYoJw0v0 俺「そろそろ夕飯の時間だと思うぞ」 ルッキーニ「それもそーだね、ちょっと虫かご見せて」 俺「ん」 ルッキーニ「いちにーさん…うん! 今日も上出来!」カパ 俺「あれ、逃がしちゃうのか? 折角捕まえたのに」 ルッキーニ「いっぱい取っていなくなっちゃったら困るし、毎日虫持って帰ったらシャーリーに怒られちゃうもん」 俺「おー偉いじゃん」 …たしかにあのペースで取ってたら本当に基地中の虫がいなくなりかねないな それにしてもシャーリーの教育が良いんだろうか 最初は元気すぎるただの子供かと思ってたけど曲がりなりにもロマーニャのトップエースか ま、12歳っつったら色々判断出来る年頃だしな、俺もそうだったし ルッキーニ「よし! それじゃ食堂まで競争ー!」 俺「ちょ、待ってくれー!」 61 :テレポート俺:2010/12/23(木) 10 25 31.06 ID lNJ4WPM00 よっさーじゃあ行かせて貰います ―――食堂 俺「じゃあ頂きまーす」 食堂の真ん中に置かれた真っ白なテーブルクロスが敷かれた大きなテーブルには、お洒落なろうそく立てや高そうな食器 そして、統合戦闘航空団ならではの様々な国の本格的な料理が並べられている。 ルッキーニとの長時間にわたる過酷な虫取りにより完全にスタミナを使い切った俺は手当たり次第に 扶桑やカールスラント、そしてロマーニャの料理に手を伸ばした。どれも申し分無い出来前だ。 宮藤「お口にあいましたかー?」 俺「これ全部宮藤が作ったのか? すげー美味いぞ」 宮藤「いえ、私だけじゃなくリーネちゃんと一緒に作ったんですよ」 俺「へーそうなのか」 チラっとリーネの方を向き、おいしいぞーと言ってやったら リーネ「あ、有難うございます!」 と完全に裏返った声でそう言うや否や慌ててキッチンの方に走り去ってしまった。 可愛いやつめ。 62 :テレポート俺:2010/12/23(木) 10 29 07.70 ID lNJ4WPM00 俺「ん? なんだこれ…」 なんだか糸を引いた豆に手をつけてしまった。 正直あまりおいしくなさそうだ。 宮藤「あ、それは納豆って言うんですよー」 俺「納豆…」 手をつけてしまった以上食べなければならない。 少しマナーが悪いが匂いを嗅いでみる。 なんというか…独特な匂いがした。大丈夫なんだろうかこれ。 ふと横を見ると坂本少佐がおいしそうに納豆を食べている。 …ええい。俺は思い切って納豆を口に運んだ。 ……不味くは無かった。 少し臭みとネバネバが気になるが、扶桑人はこれがいいのだろうか。 俺「……まぁ味は悪くないな」 ペリーヌ「よくそんな腐った豆が食べられますわね」 俺「え? 腐ってるのかこれ?」 宮藤「納豆は体に良いんですよ」ニコ …発酵食品らしい。 口直しと言っちゃ悪いが俺はロマーニャのパスタに手をのばした。 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 10 30 50.20 ID dEaYxynr0 支援 64 :テレポート俺:2010/12/23(木) 10 32 59.05 ID lNJ4WPM00 坂本「そうだ、おい俺」 俺「ん? 何だ?」 坂本「明日、お前の武装とストライカーユニットが来るみたいだ」 俺「ああ、そうなのか」 坂本「だから明日にお前を交えて模擬戦をするつもりだ、午前中に慣らしとけ」 俺「了解」 俺は明日の予定をぼんやりと考えながらフォークを回した。 65 :テレポート俺:2010/12/23(木) 10 37 17.69 ID lNJ4WPM00 俺「ご馳走様」 よく食べた。どの料理もホントにおいしかった。納豆を除いて 俺「おーい宮藤ー」 宮藤「あ、はい、何ですか?」 俺「この基地にコーヒー豆とかあるのか?」 宮藤「コーヒー…んー多分無いですね。ここに居る人達は皆紅茶ですから」 俺「そ、そうか。分かった」 おいおい…コーヒー無いのかよ…あれが無きゃ一日の締りがつけないんだよな。 ミーナ「俺少佐」 俺「お、隊長か、どうしたんだ」 ミーナ「大浴場は21時までウィッチの皆が入るからそれまで近づかないでね」 笑顔で言われたのに何故か寒気がした。やっぱ501の隊長は伊達じゃないみたいだ。 てか入らないでね、じゃなくて近づかないでね、なんだな。 ミーナ「だから俺少佐は入るなら21時以降から使ってね」 俺「分かった」 そういい俺は部屋に向かう事にした。荷物の片付けでもして時間を潰そう… 66 :テレポート俺:2010/12/23(木) 10 41 42.44 ID lNJ4WPM00 ―――隊長室 坂本「ミーナ、どうしたんだ? こんなところに呼び出して」 ミーナ「美緒はまだ俺少佐の資料に目を通してないわよね?」 坂本「あースマン、すっかり忘れていた。でもそれがどうかしたのか?」 ミーナ「それがね……話すより見た方が早いわ、これよ」スッ 坂本「どれどれ…」 坂本「これは……殆ど塗りつぶされてるじゃないか」 坂本「それになんだこの部隊名は? 聞いた事あるかミーナ」 ミーナ「いいえ…私も無いわ。だけど上層部が絡んでいるのはたしかね」 坂本「ああ…それもあまり良くない方だな」 ミーナ「それと、もう一つ話しがあるの」 67 :テレポート俺:2010/12/23(木) 10 44 04.80 ID lNJ4WPM00 坂本「どうしたんだ」 ミーナ「気付いてると思うんだけど…今日のネウロイにしてもそう、最近強力なネウロイが増えたと思わない?」 坂本「ミーナもそう思うか」 ミーナ「ええ、だからね…美緒もあまり無茶しちゃ駄目よ?」 坂本「はっはっは! 分かっているさ。なぁに、ネウロイなんて少し強くなった所で心配いらない」 ミーナ「…それもそうね。ちょっと考えすぎだったかしら」 坂本「ああ、そうだ。ミーナも疲れてるんだと思うぞ、こういう時は風呂に入るのが一番だ」 坂本「今の時間なら誰もいないだろう、入ってきたらどうだ?」 ミーナ「…ふふふ、じゃあそうさしてもらおうかしら」ガチャ バタン 坂本(ここは…探りを入れた方がいいのだろうか) 坂本(カールスラント空軍超特別航空歩兵専用実験部隊「キルヒェ」…か) 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 10 46 45.86 ID o5KU+85x0 sien 69 :テレポート俺:2010/12/23(木) 10 47 12.39 ID lNJ4WPM00 ―――大浴場 俺「へっくしょい!」 …何故か悪寒がした。時間はちゃんと21時…だったよな? それにしても風呂に入るのは初めてだが聞いてた通り、良いもんだ。 体の芯から温まるしなんだか体から疲れが溶けていくような感じがする。 そしてなんといってもこの景色。空は星で瞬き海は月光に照らされてゆらゆらと綺麗に揺れている。 俺「ふい~」 体を肩まで沈める。 この部隊に配属が決まったときはどうなるかと思っていたが、楽しいもんだ。 前の部隊にいた時よりも飯が美味いし充実してるし何より皆が俺に対して自然に接してくれる。 俺は…これでよかったんだろうかな。 俺「さて、そろそろ上がるとするか」 少し長い間入りすぎたのか頭がボーっとする。 俺は頭に乗せていたタオルを腰に巻く。扶桑じゃこれが風呂に入るときの礼儀だって聞いた事がある。 それに基地が女の子だけだからこういうのは意識しとかないと嫌われかねない。 ま、風呂の中じゃ誰も見ていないだろうけど。俺は石の階段を下り服を着ようとドアに手を伸ばし… ミーナ「お風呂にはあまり良い思い出が無いんだけど、あの気持ち良さは忘れられないわね」ガラ 俺「」 121 :テレポート俺:2010/12/23(木) 15 01 44.59 ID lNJ4WPM00 ……ああ、分かってたさ。 女の子しか居ないこの基地でこういう事がいつか起こるって事は分かっていた訳だが分かっていたけど、 何で俺に忠告した張本人がこうノコノコと風呂に入って来るんだよ、物忘れ…ゲフンゲフン まぁ分かっていたからこそ、今何をするのが最適な行動なのか、なんて事は分かりきっている。 まずはだ、冷静になる事。つまり深呼吸だ。息を大きく鼻から吸って口からゆっくり吐く。これを5回。 カールスラント軍人の偉い方曰く、どんな状況においても落ち着く事が先決らしい。 だが、今はそんな事をしてるには少々時間が足りないと感じた。 おそらくこの判断は正しいであろう、裸体の美女を前に深呼吸は少し危ない。 ならプランA 何事も無かったかの様に横を通り過ぎる、だ。 これならリスクも低く、上手く行けば隊長が「なんだ見えなかったのね、ホッ」と、お互い恥をかかずに済む。 だが俺の脚は1度膠着してしまったという重大なミスを犯してしまった。 普通に通り過ぎようにも足が止まってしまえばそれは一瞬でも意識した事になってしまうだろう。 例えば、道端で風の悪戯である女の子のスカ…ズボンが飛ばされてしまったとして、この時に気にせず真っ直ぐ歩いていれば問題ないが 立ち止まり女の子の方を向いてしまえばそれは重罪になる。つまりそういう事だ。 なのでプランAは中止 まだ策はある。プランB 褒める。 べた褒めするという事だ。これはリスクは高いがその分成功すれば相手に好感を持たせる事が出来るという賭けだ。 ……いや、別にめんどくさくなってきた訳ではなく割りと本気の策だからな? 今までがおよそ0.8秒と言った所か、そろそろ選択を決めなければ危うい。 というか選択肢が1番不味そうなプランBしか残っていない(他の選択肢も十分不味いが) 悩んでいる暇は無い。優柔不断では男が廃る。 俺はプランBを実行する事に決めた。 123 :テレポート俺:2010/12/23(木) 15 08 35.07 ID lNJ4WPM00 俺「ス、スンマセンミトレテマシタ」 ミーナ「…」 お? これは、もしかして…! ミーナ「キャアアアアアアアァァァァァァ!!!!」 はい駄目でしたームリでしたー 俺は使い魔を発動し固有魔法であるテレポートを使いドアの向こうに逃げた。 その時に尾が出たからか腰に巻いたタオルが取れ下半身があらわになっていた。 ほんの少し冷静になって思い返してみればあの極わずかの間に脳が恐ろしいくらいフル回転してたな。 俺「って最初っからテレポートしとけば良かったんだな、アッハッハッハッハ」 何だか馬鹿馬鹿しくなって思わず笑ってしまった。 股間がスースーするのも気にせずに 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 15 12 28.33 ID ce/rDJ7c0 トヨタしえんタ 125 :テレポート俺:2010/12/23(木) 15 12 45.33 ID lNJ4WPM00 バルクホルン「おいミーナ! どうした!?」 エーリカ「叫び声が聞こえたから来てみたんだけど…」 俺「ハ…」 目の前の2人に俺は一体どう映ったのだろうか。 女性の悲鳴を聞き駆けつけたらそこには全裸で高笑いする俺がいた なんて、その場に銃があれば間違いなく俺は撃たれていたであろう。 バルクホルン「貴様ああああああああミーナに何をしたああああああああ」 エーリカ「………り、立派なものをお持ちで」 …どうも。 126 :テレポート俺:2010/12/23(木) 15 16 45.57 ID lNJ4WPM00 ミーナ「ごめんなさい…」 バルクホルン「悪かった…」 俺「まぁ…気にするな」 一番気にしてるのはこの俺だと思うがな。 あの後はというと、隊長が事情を説明するまで使い魔を放出して全力で殴ろうとすこのおさげの子から逃げるのに必死だった。 因みに全裸で逃げていた。死ぬかと思った。 ミーナ「その…私は部屋に戻るわね」 そう言い隊長はフラフラと頭を抑えながら廊下の方へ姿を消した。 特に俺は何かした訳じゃないんだが少し罪悪感が生まれた。 何かしたと言えばちょっと全裸で高笑いしてたくらい バルクホルン「ああ、そうだ。俺」 俺「ああ、何だ? えーと…」 バルクホルン「私はゲルトルート・バルクホルン、階級は大尉だ」 さっき俺に殴りかかってきた人か。 そういや今日の俺の自己紹介の時にも撃墜数について色々突っかかってきたのもこいつだったような… いかにもカールスラント軍人って感じだ。 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 15 16 46.19 ID kZfdww+i0 立派…くそっ 128 :テレポート俺:2010/12/23(木) 15 18 56.84 ID lNJ4WPM00 俺「そうだったか、で、どうしたバルクホルン」 バルクホルン「階級は少佐らしいが私はまだお前を上官として認めていないからな」 うお、またか。俺は別に構わないんだがもしかしてここに来た奴1人1人にこんな事を言ってるのだろうか。 バルクホルン「さっきの件はさっきの件。明日の模擬戦を楽しみにしてるぞ」 ああ、行ってしまった。なんというか…本当にお堅い人だ。 そしてここに残ったのは… エーリカ「あちゃー、ゴメンね? トゥルーデも悪気があった訳じゃないんだ」 俺「分かってるさ。堅い人だったが、悪い人じゃないことくらいな」 そんな事は分かっている。あれは悪気と言うよりもその逆のものだ エーリカ「へー…あ、自己紹介がまだだったっけ、私は…」 俺「エーリカ・ハルトマン、だろ?」 彼女はキョトン、とした顔をしている。 もしかして自分が有名人である自覚が無いのだろうか? 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 15 19 13.90 ID pfuDwjRS0 俺「………り、立派なものをお持ちで」 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 15 21 44.74 ID 4EHHEkC+0 り、立派な支援をお持ちで 131 :テレポート俺:2010/12/23(木) 15 22 26.55 ID lNJ4WPM00 エーリカ「よく知ってるねー」 俺「むしろお前を知らないウィッチなんてそういないぞ」 エーリカ・ハルトマンと言えば、言わずと知れた世界でもトップクラスのウルトラエースである。 世界情勢に割と疎いこの俺でも知っているほど、他のウィッチとは桁違いの実力を持ち、名声を得て、戦果を上げている人物だ。 天才的な勘と冷静な観察力、一撃離脱を基本としたスタイルで確実にネウロイを葬り去るそのスタイルから この外見にそぐわず黒い悪魔、とか言う通称を持っている。俺もなんかかっこいい通称が欲しいもんだな。 エーリカ「ふーん、そうなんだ」 俺「…じゃ、そろそろ寝るわ」 エーリカ「うん、おやすみー」 そう言って俺も部屋に戻ろうとした。 エーリカ「明日の模擬戦、楽しみにしてるね」 背後から聞こえたその声に俺は適当に相づちを打って廊下に向かった。 次テレポート俺3
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俺「お晩です! 懲りずにやってきました『今日のウィッチ』のコーナー! お伝えするのは、使い魔の尻尾が飛び出る瞬間のお尻が大好き、な俺と」 伯爵「やあ、ベルトをつけてるウィッチのズボンって妙に興奮するよね? ヴァルトルート・クルピンスキーだよ」 俺「ウィッチを心の底から愛するこのコンビで、今日も遠慮することなく進めていきたいと思います!!」 伯爵「空気が読めることに定評のあるネウロイは、絶対にこの時間には来ないしね」 俺「ああ、ご都合主義のような気もするがそうだ。きっとネウロイたちも巣で俺達の紹介を聞いているに違いない」 伯爵「ネウロイもウィッチは好きなんだろうね」 俺「ただ、エロガキには厳しいらしいがな」 伯爵「ふふっ、だとしてもボクたちのウィッチに手を出そうっていうなら容赦なく撃墜させてもらうけどさ」 俺「バンバンやってくれ。いくらウィッチが好きでも襲い掛かるなど非紳士的極まりないからな。ネウロイは全滅していい」 伯爵「ネウロイにも、いいネウロイがいるらしいよ? まあ、判別つける前にボクは撃墜するけど」 俺「なんじゃそりゃ。っと、無駄話はこれくらいにして、本題だ」 伯爵「そうだね、ネウロイより女の子の話をしたいよ」 俺「さあみなさんもお待ちかね、今日ご紹介するウィッチは、カールスラントウィッチの女帝! 溢れ出るカリスマにメロメロだ! アドルフィーネ・ガランドの姉御!!」 伯爵「おっ、今日はうちの少将閣下かい?」 俺「ああ、現在判明しているウィッチの中では最も高い少将の階級を持つ、カールスラントがルフトヴァッフェのウィッチ隊総監、つまりウィッチの大親分だ」 伯爵「少将にはボクも何度か会ったことがあるよ」 俺「いいなぁ……ガランドの姉御を近くで見たいぜ」 伯爵「近くで見るとわかるけど、カリスマオーラが本当にものすごいんだ。身長もボク(175)よりは小さいけど170cmあるしね」 俺「まず半端ないイケメンだし。イケメンにおっぱいがついたみたいな感じだよあれ。いやそこがいいんだけどさ」 伯爵「あのパンツルックがまた似合ってるよね。あの身長の半分を占めてるすらりと長い美脚のラインが、黒いぴちっとした生地で露になっててさ」 俺「あの足のラインだけで東京ドームのナイター分賄えるわ」 伯爵「あの美脚で椅子に座った時に足を組まれたりしたら、それだけで言いようもない色気が湧き上がってきちゃってこまるよ」 俺「あとさ、なんで横に穴が開いてるんだろうな。太ももの眩しい肌は確かに見せても恥ずかしくもなんでもないんだろうが、あれか? おみ足に頬擦りしたりくんかくんかしたりぺろぺろするためのポイントか?」 伯爵「いやいや、あそこから手をつっこんで柔らかな肌を満喫しながら『あそこ』に向かって……」 俺「ストーップ! ストーップ!! 遠慮なく語るコーナーだけど、今がゴールデンの時間ってことは忘れないで伯爵!!」 伯爵「じゃあ、明日から深夜枠に移動しようよ」 俺「それは作者の歯止めが利かなくなるからダメだ! 毎回途中に18禁SSコーナーが発生して毎日更新もできなくなる」 伯爵「ちぇっ、そりゃ残念」 俺「俺も我慢してるんだ、伯爵も我慢して、健全な愛を叫ぼうじゃないか。それとも伯爵はエロしか語れないのか?」 伯爵「おっと、その発言は聞き捨てならないね。ボクを誰だと思ってるんだい? このヴァルトルート・クルピンスキーを舐めてもらっちゃこまるよ」 俺「よーし、その調子だ。そうそう、あの双眸もまた切れ長で力強いものがあるよな。顔立ち全体も男前だし」 伯爵「革の上着もかっこいいよね。男前な少将によくあってるし、パンツルックとのマッチも完璧だよ。それに、腰のくびれが凄い。あのウエストの細さには感涙するよ!」 俺「しかも忘れてならないのは、おっぱいは俺が全身全霊をもって尊ぶ中おっぱいだということだ!!」 伯爵「今回は以前に君が語った中おっぱいの魅力の証明と言わざるを得ないね!」 俺「だろう? 下半身はすらっと長く、切れ長の目だけでなく顔の輪郭も比較的すっとしてる。そしてその上下を違和感なく繋ぎ調和を維持する絶妙なサイズのあのおっぱい!!」 伯爵「全体的なイメージを損ねることはなく、かといって女性としての魅力を減じることもないし」 俺「調和の取れた滑らかなあの全身の曲線美! スレンダー美人の理想系のひとつと言わざるを得ない!!」 伯爵「シルエットだけでパン三籠はいけるよ」 俺「ああ……たまんねぇ」 伯爵「たまらないね」 俺「でも、よくよく考えると伯爵も似たようなもんだよな」 伯爵「どういうことだい?」 俺「いやだって伯爵もパンツルックだし、イケメン系だろ。まあおっぱいは結構大きいけど」 伯爵「うーん、それだけ取り出せばそうかもしれないけど、やっぱりカリスマだとさすがのボクも負けるかなぁ。口説き文句なら負けないけど」 俺「どうかなぁ。意外なことに服装やスタイル以外も似たもの同士かもしれんぞ?」 伯爵「どういうことだい?」 俺「まず、どんな時にも遠慮がない。カールスラント撤退戦の時に、たぶんモルヒネ大好きな空軍大臣にだろうが、欲しいものはと聞かれて『スピットファイア』と答える豪胆さ」 伯爵「その逸話はボクらも凄い聞いたよ。撤退戦においては時間稼ぎしなきゃいけないのに航続距離が短いBf109だとしょっちゅう基地に戻らなくちゃいけなくて非効率的だったから言ったんだろうけど」 俺「なら、これは? 軍上層部に欲しいものを問われた際に、501にいたリネット・ビショップが欲しいって言ったっていう逸話」 伯爵「ええっ!? なんだいそれは、どことなく同胞の香りがしてくるじゃないか!」 俺「姉御だからなぁ、スオムスのどっかの誰かさんじゃないが若いウィッチに『お姉さま』と呼ばれてても違和感がまったくない!」 伯爵「でも……」 俺「でも?」 伯爵「でもそうすると、ボクのキャラが薄くならない?」 俺「いや、大丈夫だろ。たとえガランドの姉御が女の子も好きだとしても、伯爵とはまた違ったタイプになるさ」 伯爵「具体的には?」 俺「具体的にはそうだな……」 ガランド『君が、リネット曹長だな?』 リーネ『は、はいっ!! ブリタニア空軍所属リネット・ビショップ曹長です!!』 ガランド『ふむ……』 リーネ(あう、なんかすごい私のこと見てる。それにどうして少将なんてお偉いさんに私呼び出されてるのぉ。ふえ~ん) ガランド『率直に言おう。私は君を必要としているんだリネット曹長……いや、リーネ』 リーネ『え? え?』 ガランド『ふっ、そう固くなることも慌てることもない。ここには誰もいないし、私たちにはまだまだ時間がある』 伯爵「……なんだいこの正統派イケメン」 俺「これは俺の想像でしかないから絶対ではないが、とにかく伯爵とは違うさ。だいたい伯爵みたいだったら、魔眼使って覗きとかしそうだろ? 俺やだよそんな姉御」 伯爵「なんか釈然としないけど、魔眼があったら覗きをやりたい気持ちは否定できないから、納得しておくよ」 俺「よきかなよきかな」 伯爵「まあ、実際のところ少将は見た目だけじゃなくて中身も男前で豪胆だよね」 俺「そうだな、さっきのスピットファイア発言もそうだけど、まだ実用化の目処もあやふやだったジェットストライカー推進して、最後にゃ皇帝に上申してまでジェットストライカー部隊の第44戦闘団司令に中将になったのに就任するしな」 伯爵「しかも、もうシールドも失ったエクスウィッチだって言うのに皇帝の出撃禁止を破って内緒で出撃もするしね」 俺「階級が階級だからカールスラントだけでなく連盟のウィッチ全体の人事にも大きな影響力があって、姉御が万が一死んだら連盟全体の士気に関わるって言うのになぁ」 伯爵「ジェットストライカーってものすごい速いらしいし『当たらなければいいのだろう?』とか言ってそうだなぁ」 俺「姉御の技量ももちろんだが、第44戦闘団がカールスラントのスーパーエースばっかり集まった部隊だからシールドなしでもなんとかなってるようにしか思えないな」 伯爵「502にいなかったらボクも第44戦闘団に声がかかってたかもね」 俺「なぜだか確信できるほど呼ばれてる気がする。まああれだ、どっかの対地攻撃の女王様も無断出撃してるんだろうし、カールスラント軍人って規律に煩いとか絶対都市伝説だろ」 伯爵「ミーナちゃんは、扶桑の魔女じゃなくてカールスラントの魔女のほうが階級高いのにもだいぶはっちゃけてるってことに気づかないのかな?」 俺「気づいてて見ない振りしてるのかもしれん。上官があれ、ってのは嫌だろ」 伯爵「見てみぬふりかもよ? 少将がやってることは美緒ちゃんと同じようなものなのにね」 俺「ミーナさん……中間管理職は大変だね」 伯爵「まあ、本当は少将があれだから美緒ちゃんもなのかもしれないけど」 俺「どういうこった?」 伯爵「娘Typeで連載してる扶桑海の閃光に、少将……まあ当時はまだ大尉だね、彼女は扶桑海事変に観戦武官として送られてて、まだひよっこで魔眼のコントロールができなかった美緒ちゃんに、同じ魔眼使いの先輩としてアドバイスをしてたんだよ」 俺「なん……だと……」 伯爵「北郷さんが確かに一番の師匠なのは疑いようがない。だけど少将も隠れた影の師匠的な存在だったとしたら? 若い美緒ちゃんが、魔眼使いとしての先輩の少将を意識するようになるのも当然だよね? そして一人前になったとしても、どこか似たもの同士になる可能性も……」 俺「これは面白くなってきました」 伯爵「魔眼の使い方を教えてる少将と美緒ちゃんは、アニメ第一話で芳佳ちゃんに力を抜くように教えてた美緒ちゃんを思い出したなぁ」 俺「おいおいなんだよ姉御ぱねぇよ」 伯爵「あの少将のカリスマオーラの人ったらし風味も、なんとも似てる気もするし。実は美緒ちゃん惚れてたりしない?」 俺「なんか妄想が膨らんできすぎて俺困っちゃうんだけど」 伯爵「ふふふ。まあ、全部ボクの憶測と想像でしかないからね、でもこう考えると楽しいよね?」 俺「妄想してこその俺スレだしな」 伯爵「それとさ、この漫画での少将って表情も豊かだったんだ。しかもいちいち仕草が色っぽいんだよ。魔眼を使うために視界を限定して集中力を高めるためのスコープを覗き込む姿とか、妙に艶やかでさ」 俺「まてよ? 扶桑海事変当事ってことは……姉御まだ16歳じゃん!! そんな頃からもうアダルティーだったのか!!」 伯爵「うん。それとさ、ボクは是非とも少将には水着姿のまま出撃して欲しいんだ」 俺「なんで?」 伯爵「だって、元ネタあるんだもん」 俺「……え?」 ページ先頭へ
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俺「ストライクウィッチーズだな」400~410 俺「ストライクウィッチーズらしい」30~53 400 :学者僕[]:2010/10/21(木) 17 51 44.27 ID jN8Hf/8P0 食堂 僕「こ・これは・・・」 宮藤「ど、どういうこと・・・」 坂本「はははははー!ペリーヌお前の髪は柔らかいな!」ヒック ペリーヌ「ああ・・・少佐もっとなでてくださいまし・・・」 ルッキーニ「シャーリーやわらかーい!」プニュプニュ シャーリー「あっはっは!くすぐったいぞルッキーニ。」 リーネ「ミーナ中佐~聞いてください~わたしっ、わたしっ!」グスグス ミーナ「え、ええ聞いているわ、何回も同じ話を・・・」(リーネさん泣き上戸なのね・・・) ゲルト「うっ・・・」 エーリカ「トゥルーデ~だいじょうぶ~」ヒック エイラ「サーニャ・・・」ハァハァ サーニャ「zzz」 僕「え~っと・・・これは一体何があったんでしょう・・・」 401 :学者僕[]:2010/10/21(木) 17 56 21.29 ID jN8Hf/8P0 宮藤「さ、さあ・・・ミーナ中佐、どうしたんですかこれ・・・?」 ミーナ「美緒がルッキーニさんから受け取った飲み物を飲んでから おかしくなって・・・おいしそうに飲むものだから皆で飲んだら・・・」 僕「よく見るとあちこちにビンが散乱してますね・・・」 宮藤「ってこれ飲んじゃったんですか!?」 ミーナ「ええ、そうだけど?」 宮藤「このお酒・・・民間からの支援物資に入ってたんですけど 強すぎて使い道がなくて、置いといたんですけど・・・」 ミーナ「・・・」 宮藤「ミーナ中佐?」 402 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 00 12.45 ID jN8Hf/8P0 ミーナ「ご、ごめんなさい。おいしそうな色だから、持って来ちゃったわ・・・ そこまで強いお酒とはわからなくて・・・」 ミーナ「道理でお酒に強いフラウが珍しく酔ってるなって・・・」 僕・宮(なんでミーナさん(ミーナ中佐)は酔わないんだ・・・) リーネ「ミーナ中佐~聞いてくださいよ~」グスグス ミーナ「ええ・・・聞いてるわよ・・・」(もうおぼえちゃったわ・・・) 僕「どうしましょうこの惨状・・・リーネさんは泣いてるし バルクホルンさんは倒れそうですし、エイラさんはなんか近寄るのが怖いし・・・」 ミーナ「とりあえずトゥルーデは私が部屋につれて行くわ。 宮藤さんは二日酔いに効きそうな物を作って頂戴。 ・・・明日は皆全滅でしょうし。」 ミーナ「僕さんには・・・みんなの世話を任せるわ。」 僕「あ、あの、全員・・・ですか?」 ミーナ「そうよ。」 僕「・・・」 ミーナ「・・・」 403 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 05 10.55 ID jN8Hf/8P0 ミーナ「ま、まあリーネさんとエイラさん以外はほっといても 大丈夫だとは思うわ。」 ミーナ「じゃ、任せたわね。ほらトゥルーデ部屋に行くわよ。」 ゲルト「す、すまない、ミーナ。うっ・・・」 宮藤「ボソッじゃ、じゃあ私もいったん調理場に行ってきますね・・・」コソコソ 僕「ミーナさん!ミーナさん!任せたって言われたって・・・」 僕「って宮藤さんもいない!」 僕「逃げられた・・・」ガーン リーネ「あれ~ミーナ中佐どこに・・・僕さん!」 僕「は、はい!」 リーネ「ぼ~くさ~ん!だっこしてくださいー! えへへ」 404 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 10 13.34 ID jN8Hf/8P0 僕「だ、だだだっこですか!?」 リーネ「そうでっすよ~してくれなきゃわたしないちゃうもん・・・」グスグス 僕「わ、わかりました、こうですか?」ダキッ リーネ「ん~ん、おひめさまだっこがいい~」ニコニコ 僕「は、はいっ こうですね?」ダキッ リーネ「うん~、そうだよ~ あったかーい」ダキッ 僕「リーネさん、酔ってますよね?」(さっきまで泣き上戸だったのに甘え上戸に・・・) リーネ「よってないよお~、おさけなんかのんでないもん!」 405 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 15 20.69 ID jN8Hf/8P0 リーネ「ねえねえ、ぼくさーん」 僕「ん?どうしました?」 リーネ「リーネね、8にんしまいのまんなかなんだけどね、ほんとはね」 リーネ「おにいさんがほしかったのね」 リーネ「だから、ぼくさんをおにーちゃんってよんじゃうの!」 リーネ「いいよね?やだっていったらないちゃうもん」グス 僕「呼んでいいですから!呼んでいいから泣かないでください!」 リーネ「わ~い、おにーちゃんだおにーちゃんだ!」 406 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 20 04.64 ID jN8Hf/8P0 リーネ「ねえねえおにいちゃん!リーネのこと好き?」 僕「はは・・・好きですよ。」 リーネ「リーネもすきぃ!おにーちゃんあったか~い!」スリスリ 僕「!!?リーネさん!ほ、頬をくっつけないでください!」 リーネ「・・・ないちゃうもん・・・おにーちゃんなんか・・・」グスグス 僕「な、泣かないでください!ずっとやってていいですから!」 リーネ「わ~い、おにーちゃん大好き!」パァ 僕(完全に子供に戻ってますね・・・酔いがさめた時が怖いです・・・) 407 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 25 26.69 ID jN8Hf/8P0 リーネ「リーネね、むかしね、くんれんでしっぱいばかりだったの」 リーネ「ペリーヌさんにもね、いっぱいおこられちゃったりね」 リーネ「芳佳ちゃんにたすけてもらってなかなおりしたんだけどね いまもしっぱいするのがこわいの・・・」 リーネ「だからね・・・リーネね・・・リーネね・・・」グスグス 僕「・・・」ギュ リーネ「おにーちゃん・・・?」キョトン 409 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 30 18.16 ID jN8Hf/8P0 僕「大丈夫ですよ、失敗は誰にでもありますし。 それにペリーヌさんとは仲直りしたんですよね?」 リーネ「うん・・・」 僕「それなら大丈夫です。リーネさんが努力してるのは ペリーヌさんも知っているはずですし。」 僕「この隊の皆さんは強いですから、簡単にはやられません。 リーネさんは一生懸命自分にやれることをやればいいんですよ。」 リーネ「ほんと・・・?」 僕「ええ、でも失敗したことを忘れないでください。 その失敗を二度としないようにすれば大丈夫です。」ニコッ リーネ「・・・えへへ。」ニコッ 410 :学者僕[]:2010/10/21(木) 18 35 26.73 ID jN8Hf/8P0 リーネ「おにーちゃん・・・ありがとう!」ニコニコ 僕「いえいえ、どういたしまして。」 リーネ「おにーちゃん、リーネのしょおらいのゆめをおしえてあげるね」 僕「何になりたいんですか?」 リーネ「りーねの夢はね・・・およ・・・め・・・s・・・」スースー 僕「泣き疲れて寝ちゃいましたか・・・部屋まで運びますか。」 30 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 07 37.78 ID dLRoraHM0 食堂 僕「さて、リーネさん送って帰ってきましたが。」 僕「次は誰を運びましょうか・・・寝てる人からに・・・」 エイラ「サ、サーニャって髪サラサラしてるんダナ・・・ ほっぺたも柔らかくて・・・ 手もスベスベで・・・」ハァハァ 僕「・・・エイラさんからにしましょう。ほっとくと後が怖いですし・・・」 僕「エイラさーん」 エイラ「僕!サーニャと私の仲を引き裂くナ!」ヒック 僕「引き裂きませんから・・・ちょっとこっち来てください。」 エイラ「わかった・・・サーニャ、ちょっといってくるゾ」 サーニャ「zzz」 33 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 12 29.65 ID dLRoraHM0 僕「いいですか、サーニャさんは寝ていますよね?寝ている人の 髪や顔を勝手に触るのはさすがにダメですよ。」 エイラ「何を言う!サーニャは私を愛している! そして私もサーニャを愛している!」フフンッ 僕「はぁ・・・」(相当酔ってますね・・・) エイラ「私たちの仲を疑うのかっ?」ガルル 僕「疑ってません疑ってません!」 エイラ「そうカ!それでいい!」 僕「いいですか、エイラさん」 エイラ「おお、なんダ?」 僕「サーニャさんがエイラさんが寝てるうちに体を触ってたら どう反応します?」 エイラ「サ、サーニャがそんな・・・ウヘヘ」ハァハァ 34 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 17 05.64 ID dLRoraHM0 僕「・・・質問を変えます・・・大切なものを触っていたらどうします? 例えばタロットカードとか」 エイラ「うっ!そ、それは・・・いやサーニャなら・・・」 僕「触るだけならまだしも無くしてしまったら?破れてしまったりしたら?」 エイラ「ううっ!それはイヤダ・・・」 僕「いいですか?サーニャさんとエイラさんは確かに互いに思いあってるかも しれませんが、勝手に体を触っていいかという話は別です。サーニャさんが 嫌悪感を感じていたら嫌われてしまうかもしれませんよ?」 エイラ「そ、そうなのカ!?」ガーン 僕「そうです。」(酔ってると思考が単純になりがちですね・・・気がひけますが。) エイラ「そうだったのカ・・・ごめんなサーニャ・・・」ズーン 僕「まあまあ、次から気をつけて、手を握ってあげるくらいなら サーニャさんもうれしいと思いますよ。」 エイラ「そうカ!わかった!今度から手をつなぐだけにしよう!」 僕「わかってくれたならうれしいです。」(手ぐらいなら・・・大丈夫ですよね・・・) 35 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 22 32.72 ID dLRoraHM0 僕「それよりそろそろ休んだ方がいいですよ。夜も遅いですし。」 エイラ「そうダナ。んじゃサーニャも連れて・・・」 僕「ああ、サーニャさんは後で運びますよ。」 エイラ「なんでダ!」ガルル 僕「まだ酔いが抜けてないはずなので今起こすのはまだ 早いと思います。酔いが抜けたら部屋まで送っていきますよ。」 エイラ「・・・サーニャはやらないからナ!」イーダッ! 僕「今、何か言いましたか?」 エイラ「何も言ってナイ!」 僕「あ、エイラさんは一人で自分の部屋まで帰れますか? だめそうなら送っていきますが」 エイラ「子供扱いするナ!一人で帰れる!」バタン 僕「・・・ふぅ、厄介な人は片付きましたね・・・エイラさんには お酒は勧めないほうがよさそうですね・・・」 僕「サーニャさんは今返すと・・・大丈夫だとは思いますが 襲われかねないのでエイラさんが寝た頃に送りましょう。」 36 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 27 24.15 ID dLRoraHM0 僕「エイラさんも帰ったことですし寝てる人達から先に送って」 坂本「ははははは!僕!こっちこい!」 シャーリー「おまえも飲むぞ!」 僕「二人ともまだお酒飲んでって・・・ なんで二人とも全裸なんですか!!」 シャーリー「ん?暑いから脱いだに決まってるじゃないか。」 坂本「そうだ、暑いからだ。」 僕「あ、暑いからってそんな理由で脱がないでくださいよ! 早く服来てください!」アセアセ 僕(いつの間にかペリーヌさんとルッキーニさんが寝てる・・・ 絡む相手がいなくなったから標的にされたのか・・・) 38 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 32 26.06 ID dLRoraHM0 シャーリー「まーまーいいじゃないか!」ギュ 僕「抱きつかないでくださいっ!」 シャーリー「ほ~ら柔らかいだろう?ルッキーニも柔らかいって言ってたぞ。」プニプニ 僕「や、やめてください・・・」(ほんとにやわらか・・・って違う!) 坂本「僕、私のはどうだ?」 僕「さ、坂本さんまで・・・」 坂本「隊では年上だがな、中々自信はあるぞ!ほら触ってみるといい」ムニュムニュ 僕「だめですって!二人とも離れてください!」ダッ 坂・シ「逃がさん!」 40 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 37 15.27 ID dLRoraHM0 ミーナ「美緒!シャーリーさん!」 坂本「うわっ!ミーナ」 ミーナ「二人ともなんて格好をしているの!早く服を着なさい!」 シャーリー「もうすこしで面白くなるんだが。」 ミーナ「もう一度言うわよ・・・服を着て部屋へ帰りなさい!!!」 坂・シ「わ、わかった!」ドタドタ ミーナ「全く二人とも・・・僕さん、ご苦労様」 僕「ミーナさん、厄介ごと押し付けて逃げましたね?」 ミーナ「そ、そんなわけないじゃない・・・」ギクッ 僕「本当ですか?」 ミーナ「いや・・・あの・・・ごめんなさい逃げました。」 41 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 42 44.03 ID dLRoraHM0 ミーナ「悪かったとは思ってるわ・・・一つ貸しにしといてちょうだい・・・」 僕「わかりました。おぼえていてくださいね。」 ミーナ「ええ、そうしてちょうだい。酔ったあの人達を相手に するよりは全然いいわ。」 僕「あと、二人を止めに来てくれて助かりましたよ。」 ミーナ「宮藤さんが教えてくれたのよ。僕さんが絡まれてるってね。」 宮藤「声が聞こえたので見に行ったらうらやまし・・・ じゃなくて、まずい光景が見えたもので。」 僕「助かりましたよ。宮藤さんも手伝ってくれれば呼びに行かなくても なんとかなったかもしれませんが・・・」 宮藤「うっ・・・それは言わないでください・・・反省してますから。」 42 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 47 18.23 ID dLRoraHM0 ミーナ「じゃあみんなで協力して送っていきましょうか ルッキーニさんは宮藤さんに任せるわ」 宮藤「はいっ!」 ミーナ「フラウは私が・・・っていつのまにかいないわね」 僕「じゃあ僕はサーニャさんとペリーヌさんを送りますよ」 ミーナ「いいの?」 僕「ええ、ミーナさんにはここの片づけをお願いしようかと・・・」 ゴチャゴチャ ミーナ「まあ・・・確かにこのままではまずいわね・・・」 ミーナ「わかったわ。僕さんと宮藤さん、お願いね・」 僕・宮「「はいっ」」 僕「とりあえず先にペリーヌさんを送りましょう。」 ペリーヌ「zzz」 43 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 52 14.76 ID dLRoraHM0 僕「えーっと、この部屋でしたっけ・・・」 ペリーヌ「う・・・うん・・・あら?」 僕「あ、ペリーヌさん、ペリーヌさんの部屋ってここでいいんで」 ペリーヌ「な・・・なんでわたくしの体を触ってるんですの! 早く離しなさい!」 僕「わっ!危ないですって!」 ペリーヌ「いいから離しなさい!そう軽々と人の肌に触れて いいと思ってますの!?ってきゃあ!」ドシン 僕「いたた・・・なんとか受け止められましたか・・・ 大丈夫ですかペリーヌさ」ムニュムニュ ペリーヌ「!!!??!??!?」 僕「あ・・・・・・」 48 :学者僕[]:2010/10/23(土) 21 57 34.32 ID dLRoraHM0 ペリーヌ「き・・・きぃぃぃぃ!どこを触ってるんですの!!!」ガー 僕「す、すいません、受け止めた拍子に」 ペリーヌ「ま、まあいいですわ!受け止めてもらったのは事実ですし そ・の・か・わ・り、今のことを金輪際忘れなさいっ!」 僕「は、はいっ!」ビクッ ペリーヌ「ならいいですわ、二度と口にしないことね。 では、おやすみなさい。」バタン 僕「は、はい。おやすみなさい!」 僕「怒らせてしまったでしょうか・・・サーニャさんも運ばないと・・・」タッタッタッ ガチャ コソコソ ペリーヌ(・・・) 50 :学者僕[]:2010/10/23(土) 22 02 20.35 ID dLRoraHM0 ペリーヌ(行きました・・・わね?) ペリーヌ(人に抱っこされるというのも新鮮でなかなかいいですわね 暖かいというか・・・心が落ち着くというか・・・)ドキドキ ペリーヌ(はっ!何をドキドキしているのですかわたくしは! あの男は穢れなき乙女の肌に触った挙句む、胸まで揉んだ男ですのよ!) ペリーヌ(でも・・・悪くはないですわね・・・)ドキドキ ペリーヌ(はっ!またわたくしったら!)カァァ ペリーヌ(もう寝ましょう・・・疲れましたわ・・・) 52 :学者僕[]:2010/10/23(土) 22 07 56.85 ID dLRoraHM0 僕「次はサーニャさんを送りますか。ペリーヌさんみたいなことに ならないよう気をつけませんと。」 僕「サーニャさんの部屋はあちらですね」 サーニャ「んー・・・」 僕(起こしてしまったでしょうか・・・) サーニャ「ん・・・」ギュ サーニャ「お父様・・・」メソメソ 僕「・・・」ギュ サーニャ「お父様・・・」ギュー 53 :学者僕[]:2010/10/23(土) 22 12 12.35 ID dLRoraHM0 サーニャ・エイラの部屋 僕「空いているほうのベッドがサーニャさんのベッドですね」 僕「よいしょっと・・・おやすみなさい・・・」 エイラ「オイ・・・」ガルル 僕「うわっ・・・エイラさん起きてたんですか・・・」 エイラ「物音でめざめタ・・・それよりおまえサーニャを抱っことは いい度胸してるじゃないカ・・・」 エイラ「まあ、それ以上何もしなかったから今日は見逃してヤル。」 僕「ど、どうも・・・ではおやすみなさい・・・」バタン エイラ「ああ、おやすみ」 エイラ(悪いやつでは・・・なさそうダナ)
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|ON.AIR|2011/02/21| 775 :俺スターライトストリームおじゃまします:2011/02/21(月) 20 09 12 ID 8tuDaodI ぶぉろろろろろろ… 俺「うー、今日も寒みーなあ。うっしゃ、始めるか」 かちっ 俺「すとらいくうぃっちーず すたーらいとすとりーむ!」 サーニャ「!? き、きょうもやるんですか、まだ前回から一週間も経ってないのに…?」 俺「こういうのは最初が肝心だから、初回の記憶が薄まらないうちにさっさと後続を放って視聴者に印象を残さないとね。 今なら、前回やったのと同じスレでできるからなお良しさ」 サーニャ「そういうものですか?」 俺「うむん、こーいうのは商売と同じで、最初に客に存在を認知させちまえばどうにかなるのさ。 『そういや一時期こういうのがあったけどまたやんねーのかな』とか思わせられればこっちの勝ちだね」 サーニャ「はあ…」 俺「とは言え、こっち界隈だと先駆者の俺ジャーナルが認知度デカ過ぎるからなあ。 敢えて番組の目標を『打倒!俺ジャーナル』に据えるとしたら、これからさてどうするかね」 エイラ「あーっはっはっは! オマエの番組で俺ジャーナル越えはムリダナ」 俺「な、なんでエイラがここに!?」 エイラ「オマエがさんざ私の前で『今日もサーニャとラジオ、ラジオ♪』とかヘタな歌を歌ったせいだろー。 何のつもりか知らないが、私とサーニャのラジオをオマエなんかに任せておけるかってんで来たんだよ」 俺「へっ、今は俺とサーニャのラジオだっての」べろべろべー エイラ「なにをーこいつめー!」 サーニャ「これから収録なのにケンカなんて、もう二人とも知らない…私だけで、やります。 視聴者のみなさんごめんなさい。それでは『俺ストライクウィッチーズ スターライトストリーム』、今夜も出撃です!」 「「あ!?」」 776 :俺スターライトストリーム:2011/02/21(月) 20 12 05 ID 8tuDaodI サーニャ「改めまして、サーニャ・ウラジミーロヴナ・リトヴャクがひとりで!ひとりでお送りします、 『俺スターライトストリーム』、第二回目は…」ぷんぷん 俺「ああっ、サーニャさんごめんなさい!もうケンカしないからみんなでやろうよ、ね? …というわけで、俺スターライトストリームはおかげさまでパイロット版を経て、今回第二回目の放送です。 今回はサーニャさんと、エイラ・イルマタル・ユーティライネン、そして<俺>の三人でお送りします」 エイラ「この『俺スターライトストリーム』は、世界各国で活躍する『俺ウィッチ』のみんなを紹介する番組だぞ。 前回放送のよっさん、もとい空の王に引き続き、今回もガンバって紹介するから、みんな聞いてくれよナー」 俺「さすがに慣れてるなエイラ、頼もしい。 放送時間は30分もとい10レス以内に抑える(それでも多いかな…?)上で、 可能なかぎり作品の魅力が伝わるように紹介していきたいと思いますです。 それじゃサーニャさん、今回紹介する『俺ウィッチ』を教えてください」 サーニャ「今回紹介する『俺ウィッチ』の方はキ84さんです…?」 俺「どうしたの、サーニャさん?」 サーニャ「あの、えと、この方、ウィッチではないみたいなんですけれど…」 俺「うん。キ84さんはウィッチじゃない。 扶桑の戦闘機であるキ84 四式戦闘機、通称疾風のパイロットだよ」 エイラ「戦闘機パイロットだって? ひょっとしてウィッチの素質があったりするのか?」 俺「いや、とりあえず今わかっている限りでは、魔力は全く持ってないただの人間だよ。 まあ、これから説明するからちょっと待ってくれ」 777 :俺スターライトストリーム:2011/02/21(月) 20 14 34 ID 8tuDaodI 俺「キ84さんは、扶桑皇国陸軍のウィッチ連携試験飛行隊第11独立飛行中隊所属の少尉さんだ。 このウィッチ連携試験飛行隊ってのは、一般飛行部隊…つまり飛行機とウィッチとの連携作戦を試験・研究する部隊らしい」 エイラ「試験部隊がなんで501に来たんだ?」 俺「実地でウィッチとの連携を研修するために、第501統合戦闘航空団に派遣されてきたんだよ。 501は最前線だから戦闘の機会もたくさんあるはずだし、実戦の中でより研究が進むことを望んだんだろう。 続けるぞ…搭乗機はさっきも出たな、『キ84 四式戦闘機』通称疾風。 対ネウロイ戦の最前線に立ち続けた扶桑皇国の技術、ノウハウを総動員して開発された、 対ネウロイ戦闘を前提とした最新鋭戦闘機だ」 サーニャ「戦闘機で、ネウロイと戦えるんですか?」 俺「詳しくは後のお楽しみだけど、この疾風は小型ネウロイなら充分に戦えるほどの名機だよ。 実際にキ84さんは緒戦においてラロス級と呼ばれる小型ネウロイを撃破している。 おっと、このラジオでは紹介する人物をキ84さん、戦闘機を疾風と呼ぶから覚えておいてね」 エイラ「魔力もないのにネウロイを倒せるなんてたいしたもんだな。 本当にこいつウィッチじゃないのか?」 俺「いや、いまんとこ間違い無く普通の人だよ。 この疾風はそれ自身が優れた航空機であるのと同時に、魔力のこもった銃弾を発射する機関砲を装備していること、 さらにキ84さん自身がその機体の性能を活かせる高い操縦技能を持っていること。 こうした好条件を積み重ねることで、通常兵器でありながらネウロイに対抗しうる戦力を手に入れたんだ」 エイラ「へー、たいしたもんだな」 俺「うん、たいしたもんだよ。 魔導機関砲弾なんて要素を除けばただの戦闘機でしかない疾風を駆ってキ84さんが空を縦横無尽に飛び回る。 第2話で行われた対ネウロイ戦は、空戦モノとしてはたまらない描写で読者を引きつけるぞ。 オーバーシュート、ヘッドオン等々の空戦用語や機動描写、そして激しいケツの取り合い! 戦記小説を読む人とか大喜びの空戦シーンが展開されてます。この第2話は序盤最大の見どころだね」 サーニャ「け、つ…えと、あの、空戦用語とかわからない人は…」 俺「はっはっは。 実は俺もオーバーシュートとヘッドオンくらいしかわからん人間なのだけれど、雰囲気で楽しめるよ。 ストパン好きは大なり小なり戦闘機や空戦好きの人たちだろうし、アニメ本編の空戦をざっくり思い出せるくらいの人なら平気。 極端なこと言っちゃえば、戦闘機の空戦なんてのはお互い後ろを取るための追いかけっこなんだから、 多少わからない単語を読み飛ばしても大体の様子は想像出来ちゃうと思う。食わず嫌いせずに試してみてほしいな」 778 :俺スターライトストリーム:2011/02/21(月) 20 17 07 ID 8tuDaodI サーニャ「それにしても、ネウロイと戦える戦闘機なんてすごいですね。 この疾風が量産されたら、ネウロイとの戦いももっと簡単に勝てるようになるのかな…」 俺「いや、それは微妙だな」 サーニャ「どうしてですか? だって、高い性能の戦闘機がたくさん飛ぶようになれば、ウィッチだけが戦う今の戦況よりも もっと戦力が増えることになるんですよね?」 俺「…まあ、その事はまた後に取っておいて、そろそろキ84さん個人の紹介に移ろうか」 エイラ「そういや、操縦技能の高いパイロットって言ってたもんな。 ウィッチと違って、飛行機のパイロットなんて歳はよほど高くなきゃ問題もないだろうし、 きっとベテランのひげもじゃオッサンとかじゃないかー?」 俺「ぶぶー、はずれ。 1945年当時で21歳の若い少尉さんで、ついでに言えば、第1話時点では実戦経験すらなかったんだぜ。 それなのに、最初の実戦でいきなり戦果を挙げてみせた、優れた技量の戦闘機乗りだよ」 エイラ「マジかよ…」 俺「努力の人なんだよ、この人は。 機体の整備だって自分でするしな」 サーニャ「パイロットとしても高い技術を持っていて、整備もできるなんて、とても優秀な方なんですね」 俺「あ、うーん…。 いや、ぶっちゃけた話をすると、俺個人としては最初のうちはまったくダメな軍人だと思ってた」 サーニャ「え…なんでですか?」 俺「確かに技量は優れているけどね、でも、最初のうち…第1話、第2話あたりの彼は『技量、ただそれだけ』だった。 まあ、正直に言って戦士としては優れているけど、軍人としてはダメな人だって感じだった」 エイラ「オマエにしちゃキツイ事言うな」 779 :俺スターライトストリーム 第二回目:2011/02/21(月) 20 19 53 ID 8tuDaodI 俺「ウィッチとの連携研究のために派遣されたのに独断専行で突っ込むばかりなんだし、評価は出来ないよ。 戦闘機乗りにとって、いやそれ以前に軍人にとって僚友との連携は、それこそ基本中の基本だ。 そんな事も実践できないで一人で突っかかるんじゃ新兵と同じだ」 サーニャ「それは、ちょっと言い過ぎじゃないんですか?」 俺「確かに俺が言えた事じゃないかも知れないけど、あくまで彼の軍人という立場を鑑みた上での評価さ。 それに、まだ続きがあるから聞いてくれ。 …彼がそうしてしまう理由というのは、まあ、これは俺の勝手な推察だという事を先に言い添えておくが、 彼の意志については、俺も共感できる部分があるよ」 エイラ「勿体ぶらずに早く言えよ」 俺「急かすなよ…まあ、ウィッチのお前やサーニャさんには共感できるかわからんが、 たぶん、要は自責と現実への反発、と言ったところじゃないのかと思ってる」 サーニャ「それだけじゃ、よくわかりません…」 俺「キ84さんは、扶桑海事変で知り合いのウィッチを亡くしているんだ。 だから、そもそもこの人はウィッチがネウロイと戦うこと、それ自体を良しとしていない。 そんな事をさせるくらいなら、自分が代わりに戦いたい、っていう考えの人だ」 エイラ「だから、自分からまっさきにネウロイに突っかかってるってのか?」 俺「多分な。 その根底にあるのは、男としての挟持…女を戦わせるなんて間違ってる、本来戦うべきは男なんだ、っていう信念と ウィッチを…女を守りたいっていう真摯な思いだろうな。 かつて守れなかった人がいる過去もある、よほどの決意なんだろうし、その気持にはまったく共感できるんだが…。 だが、シャーリーさんとロッテを組んだ時にはウィッチと戦闘機の、その圧倒的な能力差を見せつけられた。 ウィッチの代わりに戦いたいって考えてる人にとって、自分がどれだけ頑張ってもウィッチの能力に及ばないだなんて そんな事実は認めるわけにはいかない、だからますますウィッチとの連携なんて考えられなくなる」 サーニャ「そんな…」 俺「自分だけでネウロイを仕留めて、実力を証明してみせることで現実を否定しようと奮闘する。 …でも当然、現実は現実だから彼はやはりウィッチに及ばない、それを否定するためにさらに突っ込む…。 まして、彼は自分の実力と機体の実力を信じきっていたから、そんな自分が勝てないなんて絶対に認められない。 かくしてウィッチとの歯車が狂っていく悪循環の出来上がり。 たぶん、第1話や第2話で彼が孤立の泥沼にはまりこんだのはこういう事だったんだと思う」 780 :俺スターライトストリーム 第二回目:2011/02/21(月) 20 22 08 ID 8tuDaodI 俺「なまじ実力は高いだけに、ウィッチには勝てずとも一定の戦果は得ることが出来てしまう。 その事もあってなかなか自分の信念を曲げられず、ミーナ中佐とは衝突ばかり。 正直ちょっと心配だったんだけど、でも、第3話は彼の中で何かが変わるきっかけになったと思う」 サーニャ「どんなお話なんですか?」 俺「まず、物語の状況設定は、TV版の2期3話…宮藤たちが魔女のところに修行に行った時期になるね。 ネウロイが現れて、魔女アンナの家を通過せんと近づいて来ていたシーンから始まる。 基地からの迎撃は間に合わないというミーナ中佐に反発して飛び出して言ったキ84さん。 そこで50m級の中型ネウロイに遭遇することになる」 エイラ「そ、そんなのに戦闘機で立ち向かうのはさすがに無茶じゃないか?」 俺「もちろん、そうだ。 サーニャさん、さっき君は、疾風が量産されればネウロイとももっと楽に戦えるんじゃないか、そう聞いたよね? だが、ウィッチと違って彼の載る戦闘機は、しょせんは魔力の保護もない通常兵器なんだ。 ウィッチなら、シールドを張ればある程度の被弾にも耐えるが、戦闘機の装甲板なんて、ないのと同じ。 ビームが当たりゃまるでパンケーキみたいにあっさり穴が開くし、コクピットに当たりゃ無事では済まない。 それこそネウロイと戦闘機には絶望的な戦力差があって、その差はどれほど優れた戦闘機でも乗り越えることはできない」 エイラ「中型ネウロイなんて、ウィッチでだって数人がかりじゃないと対処できないもんな」 俺「ああ。多分、この時彼はウィッチとそうでない者の間にある越えがたい壁、それを認識させられたはずだ。 この作品の疾風は確かに優れた戦闘機だけれど、『ネウロイに対抗できるのはウィッチだけ』という ストパン世界の大原則から逸脱しうるものではないんだ。 その大原則に従っているからこそ、この作品はいち戦闘機乗りの苦闘と栄光のドラマとして 堅実に仕上がっているという事も言えるけど」 サーニャ「そ、それでキ84さんはどうしたんですか?」 俺「ここから先はネタバレゾーンなんだ、気になるんならwikiで直接見てくれ。 大丈夫、無事だから」 エイラ「ここまできてナイショかよ」 俺「まあ、ちょっとだけバラしてしまうと、彼は最後まで壁を超えようとあがきぬいてみせたという事、 そして壁を乗り越える過程で、ひょっとしたら狂った歯車が噛み合い始めるきっかけを得たかも知れない、という事 それだけ気にしてやってくれたまい」 サーニャ「またナイショなんですね…いいです、あとで読みに行きますから」 783 :俺スターライトストリーム 第二回目:2011/02/21(月) 20 25 04 ID 8tuDaodI エイラ「そろそろ時間だゾ、まとめたほうがいいんじゃないか?」 俺「このキ84の物語は現在第3話まで公開されています。 その他番外のバレンタインもの、そして疾風のメカニック的な解説もあります。 解説には機体の参考写真も載っかってるのでイメージをふくらませるのに役立ちますよ」 サーニャ「ちょっと自分の思い込みを強く持ちすぎるところはあるけれど、 心根はとてもまっすぐで誠実な人なんですね」 俺「そうだね。 少なくとも技量は確かなんだし、これでウィッチとの連携についてマジメに取り組み始めれば化ける要素は大きいと思う。 失った幼馴染みの事をどう乗り越えていくか等々、精神面も成長物語として見物だと思うよ。 あとあと、多分この人は戦闘機どうしであればちゃんと連携組んで戦える人だと思うから、 個人的には番外ストーリーかなんかで戦闘機編隊モノのお話とかが出てくれるとお兄さん嬉しいな! これは勝手な要望なんだけれども」 エイラ「お兄さん(プッ) そーだなあ、私としてはただの戦闘機がどこまでやれるのかが興味あるな。 機械とか結構好きだしさ」 俺「通常兵器でどこまでやれるか、なにが出来るのか…それをカッコよく表現していくのが本作のもっとも大きなテーマだろうしね。 戦闘能力では決してウィッチを超えられない、だからといってなにもしないで諦めるなんてできっこない。 TV版に登場した杉田艦長をはじめとした男達のように、、無力を言い訳にせずしぶとく戦い抜くひとりの男の物語であり、 決して戦記の主役にはなれないけれど、それでも諦めずに戦い生き抜く、強い脇役のストーリーだ」 サーニャ「強い、脇役…」 俺「それでは、最後にwikiのトップにも載っている、この作品のテーマを指し示す言葉を引用して紹介を終えましょう」 | ̄ 通常兵器でネウロイを破壊するのは不可能ではないが困難、と以前書いた。 これは言い直したい 困難ではあるが不可能ではないと その方が燃える 島田フミカネ |  ̄ 俺「この言葉にピンときたらリンクをクリッククリック。 男の浪漫がたっぷりつまった作品です。 もっと速く、もっと高く飛ぶであろうキ84さんにこれからも注目ですよ」 786 :俺スターライトストリーム 第二回目:2011/02/21(月) 20 29 23 ID 8tuDaodI サーニャ「エンディングです」 俺「…というわけで、俺スターライトストリーム、終わりの時間となってしまいました」 エイラ「今回、オマエちょっと際どい発言してたけど大丈夫かアレ」 俺「軍人としてダメ、とかってアレか。 何いってんだエイラ、なんせ先駆者がでっかいんだから 後発としてはこれくらい踏み込んだ紹介しねーとどうにもなんねーだろ」 サーニャ「でも、人の作品の主人公にダメだししちゃ、よくないと思う…」 俺「その意見もわかるけど、成長物語の主人公は、総じて最初はどこかダメな人だよ。そこから成長していくんだから。 だから、どこそこがダメなヤツだ、とか言えなきゃちゃんとした紹介なんてできないさ。 結局のところ、作品として話が面白いもんになってるんだから主人公に欠点があっても何の問題もない! なら、それを指摘してしまうのもまた何の問題もない…というのが基本的な考え方です」 エイラ「でもさ、怒る人いるんじゃないか、やっぱ」 俺「だいじょうぶだいじょうぶ、いざってときは批判の矛先の向け先がちゃんとわかるように ボカしながらもわかるひとにはわかる程度に適当に正体明かしてるんだからさ。 この適当な正体のバラしっぷりは、要は署名としての位置づけと紹介モノの独立性で折り合いを付けてるって事さ。 逆に言えば、それくらいには責任感を持ってやってるわけで、これでダメなら単純に俺が悪い。 ま、人さまの作品を扱うんだからこれくらいのリスクは避けられないだろ」 エイラ「まあいいや、私は知らないかんなー」 俺「はっはっは、まあなるようになるさ。 …さて、今回も拙い紹介ではありましたが、キ84さんの魅力がちょびっとでも伝わりましたでしょうか?」 サーニャ「番組ではみなさんのお便りをお待ちしています」 俺「おハガキは、郵便番号5528501(実はこの、ラジオ大阪の郵便番号は末尾が501ナノダ!) ラジオ扶桑 俺ストライクウィッチーズスターライトストリーム、メールはサーニャ・V・リトヴャクの魔導針宛に電波を送ってください。 出来ればQSLカードをあわせて送っていただくと、サーニャさんが喜びます」 サーニャ「それでは、今夜はここまでとなります。 お相手はサーニャ・ウラジミーロヴナ・リトヴャクと」 エイラ「エイラ・イルマタル・ユーティライネンと」 俺「<俺>でお送りしました」 サーニャ「またいつか、あなたと夜間飛行しましょう。 それじゃ…」 「「「ばいばーい!」」」 788 :俺スターライトストリーム 第二回目:2011/02/21(月) 20 31 54 ID 8tuDaodI ぶぉろろろろろろ 俺「終わった終わった。 やれやれ、この先次回なんてもんがあるかどうかは知らんが、お疲れさんでしたサーニャさん」 サーニャ「ううん、大丈夫」 エイラ「おい、わたしにはないのかヨ」 俺「お前は勝手に来ただけだろ、礼なんて言わねーよ」 エイラ「ちぇ、なんだよー。 フン、もういい、ラジオも終わったし、先帰るぞ」 俺「ああ、まてエイラ。これ持ってけ」ぼふっ エイラ「うわぷっ! なんだよこれー!なんだ、包み紙で包んであるけど」 俺「バカ、今日は何月何日だ?メタな話で」 エイラ「メタ話かよ! あー、えーと…! ふん、2月21日だけどどうかしたか?」 俺「どうかしたかじゃなくて、誕生日だろ、お前の! だから…その、とどのつまりは、プレゼントだ、それ」 サーニャ「<俺>さんが自分で買いに行ったのよ、いつの間にか」 エイラ「いつの間に…フン、一応礼は言ってやる…あ、ありがとよ。 ってオマエ、まさかこれを渡すために、今日わざわざあんな挑発して私がここに来るように仕向けたのか?」 俺「さあどうでしょう?のほ、のほほほほー」ぶいーん エイラ「あ、コラ待てー!」ぶいーん サーニャ「…エイラ、嬉しそう」 ねえこんやきみにあえたらー、ひかりひとーつーくださいー。。。 アフターコメンタリーは今度こっそりゆっくり書きます。
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ストライクウィッチーズ 第280統合戦闘航空団より 894 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 02 42 41 ID Qt2E6Wi1 なっ・・・宮藤芳佳のねんどろいどが発売ですって!? キィー!私や少佐を差し置いてあの豆狸!許せませんわ! ・・・まあ・・・これが売れないとシリーズが続かず、出るものも出ないかもしれないし ひ、1つぐらいは買ってあげてもよろしくてよ・・・ そ、そうだわ!坂本少佐へのプレゼントのためにもう1つ、お布施の意味も込めてもう1つ・・・ ・・・な、なんですの?ルッキーニさん!その冷たい視線は!これは別にただのお布施の意味でしてよ! 宮藤さんのねんどろいどがとってもかわいいからたくさん買っているわけではありませんわ!!断じてそんなことはありません! ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O。 |`;-<´ ̄ ̄` 、,,-=7 |;;;;;/ \;;;ノ ト,/ / |i ) i ヾY | ノ| || /| | .|| |ノイ-==メ/ ノ|-=|ニノ| | |ヾハ!.T ト ´| ソ| |、 ノノ トゝニ´___'^'ー|イ | / | | ト≧ `__’, イノ ト、 <あと1つ保存用に買っちゃ・・・ ゝ、>| ヾミ。 !ゝ| ト、イヾ ) く....ノノ1.=='|:...ト\ソ \>,| ......|:...fヾ/ ,、 イノ........|.....ヾ´ |.| V.............ヾ......〉 ヾ≡|`ーィ-、´`', ! | V ',. ! | V ', ! |. V ', ! | V | ヒソ ヾノ 931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 07 20 47 ID IB/fe9Nt / / ;イ ! ヽ; ヽ / / // / l _ ノ;ノ l ヽ ヘ おはよう、芳佳 / / / /! /_ ,..イ - ´ i l; i ヘ ヘ 今日も可愛いなぁ。もう l / / /7ァー-、 ! ! /!ハ l、 ! ! ! l ;イ;/_,j;;L__ j/! / 7=トV l ! ははは、タイが曲がっているぞ l >、! / (´7 /ノ )` / / / jィ=、 Vi ! ! どれ、お姉ちゃんが直してやろう V / /ノ!/! 弋_タ. / ノ '´/ ノ!ヽ / l ハ ! Vl r' l ` '´ 弋_タ ' / ! ! j/ はっ! 直そうと思ったら何故か芳佳の服を脱がせてしまった ヾヽーヽ 、 ハ!j/! / r―^ 、ーヘ ハ. j/ すまない・・・お詫びに私の服も脱がせていいぞ `ー7 /!^V!ヽ. ー - ノ って、おい、芳佳どこに行く!?お~い. / / Lノ l ヽ、 イ / / ry! > _ .ィ i `く ・・・芳佳は恥ずかしがり屋だな / / ノ ヽ\ ト,、 ! ! まぁ、着々と芳佳との距離も近づいてきたと思うわけだ. / /r'Y´ ヽ >-、_ノ l ヽ、.! l なぁ、ミーナ。そう思うだろ、ハルトマン />-'´{} .l ヽ、 / !ヽ! r、\ ! < r-! \ `i !l||l Vヽ ! ストライクウィッチーズ 第281統合戦闘航空団より 20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 02 46 44 ID uI/UGQxo 夜間哨戒に加わった宮藤さんが私の魔力アンテナに興味を示していた。「はっ!なに、なにこれ!?可愛い♪ツンツン、すごーい、綺麗だね」物珍しさか宮藤がアンテナに触るとサーニャは体を震わせて顔を赤らめていた。「んっ・・・宮藤さん・・・あっ・・・そんなに触っちゃ・・・っ・・・はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」頭の中に流れ込むアンテナで得られた高い感度にサーニャは必死に耐えていた。「カチカチだね・・・なでなで・・・あ、ピンクになった!あれ、サーニャちゃんどうしたの?」息を殺して耐えるサーニャの異変に気付いた宮藤は嬉しそうにアンテナを愛撫し始める。「サーニャちゃんはこれが気持ちいいんだ・・・シュッシュ・・・可愛い・・・ペロッ・・・それに・・・すごく熱い」アンテナで増幅された直接脳を犯される様な感覚に体をビクンッと仰け反らせサーニャは絶頂に達する――(省略されました、続きを読むには”サーニャのアンテナをソンナメデミンナー!!”と書き込んでください) ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O。 ~~ . ┼┼┼ ~~ ~~ .┼┼┼ ~~ | アンテナで遊ばないで ,▲ -―▲ 、__zzz / / ヽ さにゃ~ん o。 / , /ィ人 /ヽヽ ヽー-、ノ ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! ハ〉 、ヽ と人"" - "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 18 30 00 ID IB/fe9Nt __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ 乳首、乳輪の皮膚組織は唇と同じらしい ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l 芳佳の唇・・・・ああ、何て柔らかそうなんだ. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V ははは、唇がおっぱいに見えてきたよ. l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、) これは相当疲れているな・・・・私が. ´ l 人! 弋_ン ' 弋_ク V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ まぁ見えても見えなくても rニヘ、 ,____., / _二9 芳佳は可愛い / ;> `ーi!′ ィ´l_ハ ヽ そしてストライクウィッチーズは面白い. / 9 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l 533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 20 04 14 ID JpuFllpK 特に4話と言えばハルトマンの最大の見せ場の一つ、「ミヤフジー」が待っている。 539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 20 08 06 ID uI/UGQxo 533 ヘ、 _ ノ/  ̄  ̄ `丶 /ミ / /l |\ 丶/ i;;l /==/ ヽ | ヽ/\ \ |;;;l /∧⌒ ヽl `ヽ \ l 丶ノ;;;| 背中に当たる / / _ ` ,._ l | ;; l ハルトマンさんの 人/ | ==- ===_ | | l 胸の触感が・・・ /V / ; ; ; ; _, ; ; ; ; ; | | l / ____ ノ人 | l ヽ イ l ⊥/\\ ヽ /\ ヽ、_ _ノ /人 / ヽ、ヽ \ ///丶 、_ イ人从/ \|\\ // /| |ヽ  ̄ /´ /`丶、 /l===/ ヽ / |/ _ ___ ゝ /ヽ-、二 _ - ´ 丶 /l ゝl | \ l / l / ̄ヽ 543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 20 10 53 ID HpkvYvt+ 539 ミヤフジ「背中に胸があた・・・・・・・らないだと!?」 546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 20 14 03 ID 1FR6Op6W 539 __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V. l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、). ´ l 人! 弋_ン ' 弋_ク V.,イ/ 当ててるんだよ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 ,____., / _二9 / ;> `ーi!′ ィ´l_ハ ヽ. / 9 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l 561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 20 23 59 ID IB/fe9Nt / \ . ゙ \ / // / ヽ. / // / ,〃 } ', おっぱい? ,′ l/ / / / ,ハ l| 女の魅力はおっぱいだけじゃないハズ ! i | /7 ─/、 / イ │ l| うん、そうだよ l i |/ _厶./_ / / / | | . ! { i │ィf{ノハ ゙ヽ / / ノ_ `ヽ.|| │ ね トゥルーデもそう思うよね. | l', │代ノ ノ / ィぅュ、ノ| | | l ', | ¨´ んノハ} | l | ・・・・・ちょっと、どこ見てるのよトゥルーデ │ ', | ヒ ノ '゙/ ! ,l│ さっきシャーリーのどてかぼちゃ見てたでしょ? ', { ト、 ' ハ ! /jノ ' ,ハ从 { ` ァ ′| / そ、そんなに見たいなら・・・・ V ノリ 丶、 `ー- ' ノ | / / 私の、私のおっぱい見せて ア ア アゲル r‐√` ...、 丶. _,. '´ j/レ′ ポッ 丿 .\ . . ` ..../「[ /{ ..\ . . 几、\ ..、 /.. ..\ノ {{ .\ | ヽニユヽ、 仁二ユ . \ ..\ヾ . | ', /. .  ̄ ̄\ . \ /∧ヾ ノ\ .∨. | ..ヽ ..\ /. i「 ̄ ii `ー-ヘ } } ..\/. ii 0 !! ヽ { 704 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 16 54 ID IB/fe9Nt 芳佳と一緒にバイオハザードを楽しむお姉ちゃん 怖くなったら芳佳に抱きつきだな 714 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 22 37 ID AVOV+eM+ 704 トゥルーデ「うわあ!ゾンビだ宮藤ぃ!」 トゥルーデ「う、後ろだあああああ宮藤いいいいいいい!!」 トゥルーデ「うおううおああああああ!!キモイのが上にいるぞ宮藤いいいいい!!!」 芳佳 「あの・・・」 トゥルーデ「キャッ!」 芳佳 「・・・・・」 トゥルーデ「な、なんだその目は!お、おどかすんじゃあない!」 749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 38 08 ID IB/fe9Nt サーニャ「エイラ、一人で遊ぶの怖いから一緒にやろう」 つ バイオハザード エイラ「大丈夫なんだナ。私がそばにいれば怖くない」 サーニャ(エイラかっこいい) 30分後 サーニャ「エイラ、ここなんだけど。先進めな・・・・エイラ?」 エイラ「((;゚Д゚)ガクガクブルブル」 752 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 39 11 ID JpuFllpK サーニャとエイラがホラー映画を見た場合 エイラ「(こっ、怖いけど怖がったらサーニャはもっと怖がっちゃうんだナ。 だからサーニャを勇気づけてやらないといけないんだナ!)」 サーニャ「(眠い……)」 エイラ「さ、サーニャ、こ、こんなの怖くないんだナ!大丈夫なんだナ!」 サーニャ「Zzz...」(エイラに寄りかかって倒れる) エイラ「!!!」(汗まみれ) 756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 40 13 ID AVOV+eM+ 749 エイラ「み・・・・・ミギダナ・・・・・」 ドンドン! エイラ「ヒィ!・・・ダリだな・・・・アア!」 ドンドン!! エイラ「う、うえに・・ウエに・・・アアアアアアアアア!!!((; ゚Д゚))」 サーニャ「・・・・もうやめよ?」 769 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 47 48 ID Qt2E6Wi1 最近私は手軽に宮藤のエキスを確保する方法を思い付いたなにも首筋にかじりついて体液を吸ったり、自慢の怪力で宮藤を絞り上げるわけではない、宮藤に私が傷をつけるわけがないだろう?簡単なことだ、宮藤と風呂に入り、その残り湯を採取するのだ・・・何?汚いだと!?宮藤に汚いところなど一つもないわ!!仮に衛生面的な問題があるとしても、姉として宮藤の汚れすらも私は愛することができるのだ、なんら問題はないさあ今日も宮藤と入浴タイムだ、私と宮藤が入浴する前にお湯は全て入れ換えている、準備は万端だ「お風呂お風呂~!わ~い」ああ・・・戦闘の時は凛々しい宮藤も、こういうときは歳相応の子供だなあ・・・かわいい・・「バルクホルンさんは入らないんですかー?こんなに気持ちいいのに~」そうしたいのはやまやまだが、超時間素っ裸の宮藤と肩を並べてなどいたら私の中のケモノがいつ目覚めるかわからないそれに、宮藤汁は混じり気無しがよい、至福と極上を味わうには私のエキスなど、混ぜるわけにはいかないのだ・・・しばらくしていると、芳佳が浴槽の中でもじもじし始めた、何事だろうと思い聞いてみると衝撃の答えが帰ってきた「あの・・・その・・おしっこ・・・したくなっちゃって・・・この中で・・・つい・・・我慢できなくて・・・」「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」私の中の何かがはじけた、私は即座に浴槽に顔を突っ込み、凄まじい勢いでお湯を啜った「バルクホルンさん!?バルクホルンさん!?バルクホルンさぁーん!!」恥も外聞も吹き飛んだ、芳佳の見ていることも忘れてお湯を啜った、走馬灯が見えた、花畑の向こうでクリスが手招きしていた気がする ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 __ ,.=, ´; ` >=、- 、 ,´;;;;;ノ ! ヽ;;! /;;;;;;;;/ / ;イ /ハ!; ヘ;!. /;;;;;;;;;;;/ / ;イ / ,イ l! ! V !;;l |;;;;;;;;;; イ /j/Tt- Vl ィTVV;;;! ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ ` ゝ=-、 _ ノ この日のお湯は永久保存だ , ィノ _ヘ>- < // ハ ゝ-Y-'^.i ヾ=-' l i . ̄ハ ) l l ノ .l! l .l V/ 二 l! .V /! l! l. ヾニハ A .! l! ! /L!V ! 797 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 56 24 ID IB/fe9Nt 769 |!-‐== 、-‐  ̄ ¨__- 、 _____ ! / .ヾく二 -‐‐ ¨フ ∨ // . ;〃 l i ∧ / .〃 / 〃 . / /l |ヽ l | .∨ / うふふふ // /! lム⊥_{ W_ヾ ト、l .Yi お風呂にプールに使う塩素を入れておいて良かった #9829;. l/ |! .{ ∨‐ - `メ リ i } リ バルクホルンさん、美味しかったですか?. |! |\ir=ミ ≠=ミ ノ .从リ ! , ∠ノュ ノ. ヨシカチャン ハ ワタシノモノ ヽ ┌ ┐ ,.ィ ァ<. > 、_ .,.ィ ⊥ォ .Y ____ ノT゙ ̄/ ヽ ム 〃 / }从/ / ヾ ゙Y 〃-‐ヽノフ∠ _/¨ ; -‐-Y { ,{ { / // >〃 } ) / { / // / 〃 i ゙ヽ, 869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 22 30 09 ID IB/fe9Nt l/ l /l /ハ l \ l ! '; ', / / ;ィ / l // l V! ヽ! l '; l このコク・・・・ / /! _ / / l ! /イ ! ヽ l ト、 V! 一朝一夕では出せない深みある出汁. / /.l i ! 7>!K ヽ l ヽ _jノ x- ヘ それでいて、くどくない j/ l ;| レ' r≠=≧x ヽ L _ ≦≠x、ヽ! ハ !. !/ ! ハ く. lr'_ノ ! ヽl、 ' l_ノ l ) V ハ .ソ そして、この塩加減とまろやかさ ' ! l ヘ ヾ._ソ V_,ク .ハ !ノ 以上のことを踏まえ導き出される結論 '; l、 ハ / _V V ヽ_l、 ' /≦ _ この残り湯は iこヽ、 _ ノ くー-' / i> ´ _` .イ_ハ ' , ミーナ ルッキーニ シャーリーだ / / ri>/ ヽ、イト、 l、 ' , / / /r'i/ / ーヘ )! \ .V ' ,. / ;;ノー' !l '´ / V l iヽ V ' , / ;イ / . l! ´ /V! レニ\ .' ,
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『全力全壊!』 ○ミーナさんの部屋○ 俺「」スヤスヤ ミーナ「今日も平和ね」ナデナデ 坂本「ああ、平和だな」 ミーナ「一時器は出現予測が外れて嫌になるくらいにネウロイの襲撃があったのに」ナデナデ 坂本「まあ、平和なのはいいことだ」 ミーナ「でも、ここまで出現期間があくとなると次は大物が現れそうよね」 坂本「ああ、そうだな。現れたら現れたで烈風丸の錆にしてやるさ、はっはっはっ」 ミーナ「でも、あまり無茶はしないでちょうだい……」 坂本「無茶などしないさ、はっはっはっ」 ミーナ「ハァ……」ナデナデ 俺「」スヤスヤ <ウウウウウウーーーーーー 俺「!?」ビクッ ミーナ「警報!?」 坂本「なんというタイミングだ!」 バルクホルン「ミーナ、ネウロイが1体海上に出たらしい」 ミーナ「ええ、ストライクウィッチーズ出撃よ!」 … … ○ハンガー○ 坂本「敵は小型1体らしい、罠かもしれないから私とバルクホルン、ハルトマンと俺の4人で出撃する。残りはいざというときの為に基地待機だ」 <了解 バルクホルン「俺が私の僚機……僚機……ハァハァ」 エーリカ「トゥルーデ、もう少ししゃんとしてよー。俺にかっこ悪い所を見せたいの?」 バルクホルン「いや!かっこいいお姉ちゃんを見せてやる!」 坂本「バカをやってないで行くぞ!」 バルクホルン「俺、大丈夫か?」 俺「」コクコク 坂本「そういえば俺の武器は……」 エーリカ「ちっちゃいMP40と背中にしょってるおっきな剣を使うみたいだよー」 俺「」コクコク バルクホルン「よし、俺。何かあってもお姉ちゃんが守ってやるから心配するな」 俺「」コクコク エーリカ「トゥルーデ心配し過ぎだよー。小型ネウロイ1機だけなんでしょ?」 バルクホルン「そうだが罠かもしれないだろう」 エーリカ「そうだけどさー」 坂本「2人とも、罠であっても罠でなくてもネウロイは倒さねばならない。全機発進!」 <了解 … … ○海上○ 坂本「うーむ」 バルクホルン「むぅ……」 エーリカ「うーん」 俺「?」 小型ネウロイ「(ウィッチキター!巣のみんな、ウィッチのズボンを記録して帰るからまっててくれよ……)」 坂本「4人もいらなかったな」 バルクホルン「私一人でよかった」 エーリカ「攻撃もしてくる気配もないし……」 俺「?」 小型ネウロイ「(うへへ、記録記録っと。今日はもっさんお姉ちゃんEMTか。さーにゃんやリーネちゃんも来てほしかったなー)」 坂本「うむ、丁度俺の初戦にもってこいの相手かもしれないな」 バルクホルン「罠かもしれないんだぞ!」 エーリカ「その時は私たちが助けてあげればいいよー」 坂本「俺、あのネウロイを倒せるか?」 俺「」コクコク バルクホルン「俺、危なくなったらすぐお姉ちゃんのところに逃げてくるんだぞ」ハラハラ 坂本「よし、それではあのネウロイを倒してくれ」 俺「」コクコク ブロロロロー … … 小型ネウロイ「(ちびっこが来たな。来るならもっさんかお姉ちゃんかEMTにしてくれよ。まあ、今も記録してる最中ですけどね)」 俺「♪」パパパパパパパッ 小型ネウロイ「(・・・?)」カキンカキンカキンカキンカキンカキンカキン 俺「」パパパパパパパパパパパパッ 小型ネウロイ「(……あーもうちょい右っ右っ、そこかゆいんだ)」カキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキン 坂本「全くダメージを与えられていないな」 バルクホルン「口径がちいさすぎるのか?」ハラハラ エーリカ「本当に実弾入ってるの?」 … … 俺「」パパパパパパ カチッカチッカチッ 小型ネウロイ「(何この攻撃。なめてるの?小型ネウロイだからってなめてるの?……しかも弾切れおこしてるし)」 俺「#」イラッ チャキン! … … 坂本「背中の獲物を抜いたぞ!」 バルクホルン「あんな大きい剣扱えるのか」ハラハラ エーリカ「でもちゃんと使えるみたいだよ」 … … 俺「」イラッ ペチッペチッペチッペチッ 小型ネウロイ「(初めてですよ…ここまで俺をコケにしたおバカさんは…)」 俺「」イライラ ペチペチペチペチ 小型ネウロイ「(この餓鬼……俺は早くウィッチのズボンを記録しないといけないんだ!シネ、ネウビーム!)」 俺「!」アセアセ シールド! … … バルクホルン「ああ、俺危ない!もう見てられない!少佐、私もいくっ」 坂本「待て、バルクホルン。まだだ」 バルクホルン「しかし相手はビームを撃ってきたんだぞ!もし俺になにかあったら!」 エーリカ「トゥルーデ落ち着こうよ。今だってシールドで防いでたし避け始めたよ?」 … … 小型ネウロイ「(シネっ、シネっ)」ビーム!ビーム!ビーム! 俺「」アセアセ ヨケヨケ シールド バルクホルン「少佐!」ハラハラ 坂本「まだダメだ。危険に追い込まれたらもしかすると俺の固有魔法が発動するかもしれない」 エーリカ「そういえば俺の固有魔法が何か調べてくれって言われてたねー」 バルクホルン「しかし!」 坂本「見た所、まだ全然大丈夫そうだからなもう少し見ていよう」 … … 俺「」クルッ ブーーーーン ブンッ……カキンッ! 小型ネウロイ「(……!今のは痛かった…痛かったぞーーーーーー!)」 俺「」ペチペチペチペチ 小型ネウロイ「(ぜったいに許さんぞ、虫けら!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!)」ビームビームビームビーム 俺「!」ニゲニゲヨケヨケ 小型ネウロイ「(この糞ガキをぶちころしてからゆっくりウィッチのズボンを鑑賞してやるからな!)」ビームビームビームビーム 俺「」ウワーーーン ニゲニゲ … … バルクホルン「小型の分際で私の弟をいじめるとはいい度胸だな。コアの一片すら残さずに消してやろうか」ゴゴゴゴゴ 坂本「落ち着けバルクホルン。俺の動きを見てみろ」 エーリカ「いい動きしてるねー。あのネウロイの攻撃なら当たりそうにないね」 … … 俺「」ヨケヨケ ネウロイ「(ズボンズボンズボンズボン)」ビームビームビームビーム 俺「!」カスッ … … バルクホルン「ああ!俺のストライカーに今攻撃が掠ったぞ!もう我慢できん!」 坂本「おい、バルクホルン!」 エーリカ「トゥルーデ!」 … … 俺「」ガクブル……グスッ 小型ネウロイ「(遂に観念したか、この糞餓鬼。泣いても許さないからな……!)」 俺「」グスッ、グスッ、エグエグ 小型ネウロイ「(あらやだ可愛い。別の何かに目覚めそう。けど許さないからな!)」 俺「」グスッ……ゴゴゴゴゴゴゴ 小型ネウロイ「(?餓鬼の剣が光ってるんだけどまた何かするつもりかな?ペチペチッ(笑))」 俺「」グスッ……チャージチャージチャージチャージ … … 坂本「俺の剣が…!」 エーリカ「光って唸ってる…?」 バルクホルン「これが俺の固有魔法なのか…?」 坂本「いや、違うだろう。これは……烈風斬に近いもの!?しかしあんなもの烈風斬とは比べ物にならない程の威力になるぞ……一体何が起きるんだ」 … … 俺「」キッ! チャージチャージチャージ 小型ネウロイ「(あれ、何かやばそうなふいんき)」 俺「」ゴゴゴゴゴゴ…… 小型ネウロイ「(俺はただウィッチのズボンを記録しに来ただけなんですけど……)」 小型ネウロイ「(右からですか? No No No。左からですか? No No No。まさか……ど真ん中からですか? Yes Yes Yes。ケシズミも残りませんか? Yes Yes Yes)」 俺「」キリッ! … … エーリカ「すごい!剣から延びる光がどんどん太く長くなっていくよ!」 坂本「一体何が起こるんだ……あんなものを振り下ろしたら地球がまずくないか?」 バルクホルン「すごいぞ俺!流石私の弟だ!」キラキラ … … 俺「」ブンッ 小型ネウロイ「(ああ……巣の皆、ズボンの記録は持ち帰れそうにない……しかしあの餓鬼えげつない…ザク一体相手にイデオンソードはねぇよ……)」 ちゅどーーーん 俺「」フンス。ドヤァ … … バルクホルン「すごいぞ俺ぇ!」 坂本「小型ネウロイが不憫に思えるな…。しかし地球は無事でよかった」 エーリカ「でも俺のストライカー何かおかしくない?」 … … 俺「?」ブロロ、ブロ、ブロ……パスン 俺「!」アセアセ オヨギオヨギ … … 坂本「はっはっはっ、空中で泳いで前進しようとは、俺は漫画の読み過ぎだな」 エーリカ「少佐、そんな事言ってる場合じゃないよ!落ちてるんだよ!」 バルクホルン「ああ、俺ぇぇぇ。今お姉ちゃんが助けてやるからなーーーーーー!」ブーーーン … … ○基地○ ミーナ「今回では俺君の固有魔法は分からずじまいだった、と」 坂本「ああ、ただ収穫も2個あった」 ミーナ「何かしら?」 坂本「まず俺の銃をどうにかしないといけないという事と、魔法力のコントロール法もちゃんと覚えないといけない」 ミーナ「ええ、トゥルーデから耳にタコができる位聞いたわ。なんでも小型ネウロイがチリも残さず消滅したとか……」 坂本「ああ、地球が無事でよかった。はっはっはっ」 ミーナ「本当によかったわよ!笑いごとじゃありません!」 坂本「終わり良ければ全てよし、はっはっはっ」 … … 俺「」スヤスヤ バルクホルン「ああ、可愛すぎる……」ナデナデ リーネ「聞きましたよ。俺君が初めてネウロイを倒したって」ナデナデ 宮藤「魔法力を使いきってまで撃つ大技を出すなんて今回のネウロイは強敵だったんですね!」ナデナデ バルクホルン「ああ、そうだ!強敵だった……でも俺は一人でちゃんと倒したんだ!ああ、えらいぞ俺」ナデナデナデナデ ペリーヌ「小型ネウロイ一機で大げさな……」 バルクホルン「あ?」ギロリ ペリーヌ「なんでもありませんわ!」 サーニャ「俺君、えらい…」ナデナデ エイラ「ま、頑張ったみたいだし今日だけだかんなー」ナデナデ 俺「」スヤスヤ ルッキーニ「起きたら一緒に遊びにいこうねー」ナデナデ シャーリー「でも、俺の固有魔法は本当に何なんだろうなー」 バルクホルン「そのうちわかるさ」 シャーリー「それもそうか」 戻る 携帯用戻る
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目次 <今北産業の目的と編集ルール> ID KBUzQhqf氏のレポレポメモ1枚目 メモ2枚目 メモ3枚目 メモ4枚目 レポへの反応 +<今北産業の目的と編集ルール> <今北産業の目的と編集ルール> <目的> 仕事や学業で忙しいのに、本スレの流れが速すぎる!! 公式サイト、いつ更新したのかさっぱり分かんねぇよ!!(サイト更新情報出せw) そんな要望により日々のトピックを簡潔かつ明瞭に記録したいと思う。出来るだけ。 <編集ルール> ・3行でなくても全然OK。(一日分の見出しが、目次で見て3行前後になればいいかな) ・深夜アニメなのでAM6時で日付変更。一日は06 00~30 00とする。 ・情報の鮮度が最優先なので、リンクとか面倒なら文字のみでOK ちなみに、行の先頭に「**」を書くと見出しになり、このページの頭の目次に自動で表示されます。 Wikiの文法がよく分からなくて書き込めないときは、こちらの簡易連絡板に伝言を書いておいて下さい。 →簡易連絡板 簡易連絡板の書き込みに気が付いたWiki編集員が、あなたに代わって、ここに書き込んでくれます。 ※参考にした、他のまとめサイトの今北産業コーナー The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki - 今北産業 ID KBUzQhqf氏のレポ レポ ▼ 16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 25 08 ID KBUzQhqf 1乙 股間講演まとめメモ メモ1枚目 【←クリックすると画像拡大】 ▼ 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 00 40 41 ID rhSvrcgG 16乙 ってことで、1頁目だけ文字に起こした ここで力尽きたので、2枚目以降誰か頼む (股)なぜヤマカンでなくて高村なのか? (司)ヤマカンはいつでもよべる(笑) OVAの時からキャラクターデザインの話はあった OVAはPV扱いの黒歴史っぽい メインはフィギュアとフミカネの画集(OVAパック) 監督、声ちっちゃくて司会に注意される 現場がGONZOだから周りからやめろと言われた 興味はある(監督をやることに) GONZOだから嫌だったが、断りきれず(代役がいない)やることになった 作っている途中でシナリオライターが逃げた(名前に☆がある人) 自分も逃げたかった 逃げなかった自分をほめたい(笑) ほとんどGONZOに泊まり込み 床がカーペットで寝やすい(笑) それがGONZOの良いところ (司)こだわったところは? (高)(お尻とおっぱいと)、メイン11人のキャラを魅力的に1クールで表現するのが大変だった おっぱいをかわいくするためには、かわいいキャラクターにしないといけない そこをとことんこだわった ストーリーより、キャラクターが大事! 女の子のかわいさは、絵だけでなく、演技や、仕草、性格などすべてを総合した物で決まるので、 総合的に決められる役としては、キャラクターデザインより、監督の方が都合がよかった 監督というより、アイドルユニットのプロデューサーのようなかんじ 絵だけでなく、アフレコの場でも、変なこだわりを見せていた(7話ゲルトパッチンなど) 坂本少佐のわっはっはの少し嘘っぽいところも高村の仕掛けのようだ ほんとはもう少し腹から声を出してほしかったが、意外とみなさんには受けたようでよかった 9話からふくえんが声帯が少しおかしくなったりして、音楽で少しかくしたりなど色々アフレコも大変だった サーニャの初セリフ(5話)は本当はサーニャのセリフはなかったが、 初セリフで初当番回ってのは(6話)どうなんだということでむりやり入れた 「ねむい……」だけではキャラがつかめないが、門脇に「どうでした?」と言われて「よかったですよ」と言うしかなかった(笑) メモ2枚目 【←クリックすると画像拡大】 ▼ 549 名前:543[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 08 51 55 ID GrH1ezRq 誰もいないのかと思ったぜ……さすがにこの時間は過疎ってるな ってことで1枚目は 207に貼ったから2枚目から レポしてくれた 16に感謝 声優はみんなオーディションでPV段階で決まっていた 仲井絵里香は普通に喋ってるだけでは(笑) 会場の人の好きなキャラ 1 エイラ 2 ゲルト 3 サーニャ 4 リーネ 5 ペリーヌ 6 フランカ 7 よしか 8 ミーナ 9 みお 10 ハルトマン 11 シャーリー シャーリーが一番まともゆえに501でかすんでしまった…… 主人公よしかは人気がでない法則 バルクホルンのキャラが一人歩きしていてこんなはずじゃなかった……予想外のキャラに エイラはあの声が受けるとは……仲井さんの不思議なかんじがエイラにぴったりだった 公式サイトの基地探訪などは真面目に作っているのに、いつの間にかUPされると、変になってる(黒リーネ)(変態ゲルト) 黒リーネという言葉を聞いたとき、高村いわく「リーネは絶対黒くない!!」 高村により生リーネ書きひろう 高村のUSBメモリの中身にちょっと見てはまずいものも…… 高村のフォルダからサーニャのちくび ブログで乳首の色についてあつく語る高村は頭おかしい(笑) by鈴木 みんな大好きエイラのちくびドアップ ちくび生書き 本読み中 メガミマガジンにのってた他作品のパンツに作監修正を入れはじめる高村 石けんの大きさはこれくらいでお願いします.jpg 石けんなしペリーヌごひろう ズーム → アウトだろこれ…… もっさんの風呂シーンのタオルは別セル 修正原画にはあれもこれも描いてあったそうな 石けん小さくしようとしたがOKでず、自分がプロデューサーならOKしたのに…… ←18禁マークついちゃいますよ(笑)by鈴木 3話リーネ→ やっぱり友達なら合体だろ!! フミカネはすごくまじめな人 でもやっぱりちょっとおかしい(普通でかたいけど……) ズボン丸出しのなにがおかしいのか! ズボン(ふつうの)を普段はいていて、 戦闘中だけ脱ぐというのはおかしい → さいしょから脱がそう!! 好きな回 高村→2話 ネット→6話 5話7話という頭の悪い話に挟まれていて、キャラも相まって幻想的になった いい話のあとはバカな話 バカな話のあとはいい話 4話→5話 6話→7話予告 なんじゃこりゃ(笑) メモ3枚目 【←クリックすると画像拡大】 ▼ 550 名前:543[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 08 53 45 ID GrH1ezRq 3枚目 6話は馬鹿な話とのコントラストがあってこそ、光った話だと思う 鈴木→ 1~2話 空母は赤城だ! くちくかんはかげろうだ! GONZOにはしなのとふれっちゃーしかありません! アホか!! → 3Dデータ探しに行くと男たちの大和の3Dモデリンガーだった→ なんじこりゃ! → やっといいやつが見つかった 96式かんせんも出せて満足 赤城のモデリングがよくて、一話だけで終わらせるのはしのびない → レギュラーに → せっかくだしラスボスにして空飛ばすか(笑) ← 鈴木「三段空母のときならいいんではないですか」 12話はネウロイにしてもウィッチーズにしてもカタをつけたかったが、 メディアミックスの都合上、すべてを終わらせるわけにはいかなかったので、宮藤の物語に決着をつけた 12話はほんとは鳥をとばして終わらせたかったが、最後になんか落ちてきた。何だあれは…… 歴史は、物語はくり返されると考えれば幸せですね 2期は? 「あるといいですねー」鈴木 「人気はあるので、上の方は前向きに検討していると思いますよ」高村 「われわれは頑張りたいが、上の方はどうなるのかなー」鈴木 (2期目ほぼ確実か?)予約数1 2 3 4? 高村「8話は好きなんですけどね……やっぱり男を出すのがだめなのかな」 高村「男がいることで、世界観に説得力を出せるし、男は出したかった」「8話の少年兵にも名前を付けたかった」 鈴木「名前を付けるとフラグがたつじゃないか!」 鈴木の反対でポシゃった。 ほんとは少年兵は赤城でボコボコにされるはずだった ウィッチに手を出すと魔力がなくなるのは最初からのせってい ←高村のブログのミーナについて 鈴木「8話後ブログに鈴木死ねだのメールが来て涙目に」 「誰とは言わないけど放送前にネタバレした奴がいやがった(笑)」(GONZOむらはま) 8話はリリーマルレーンの回 10話 谷口ゴローに、シリアスなシーンには女の裸を出せといわれてあの風呂シーン ミーナの乳首と、坂本の部屋は設定がない いい女には秘密がある(笑) 鈴木「なんで12話しかないのかなー」 高村「ほんと12話でよかった きつかった」 メモ4枚目 【←クリックすると画像拡大】 ▼ 552 名前:543[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 08 56 48 ID GrH1ezRq ラスト4枚目 関係図は面倒なので 16を見てくれ Q Aコーナー Q 京大へのイメージは? A (高)立派な学校なので、講演を申し込まれた時はおどろいた (鈴)京大はフリーダムと言われているが、いってみたらやっぱりフリーダムだった Q 501のメンバー関係図 16の4枚目を参照 高村のゆめ =宮藤←♥→リーネ 宮藤の存在でバラバラになりそうな501がまとまる 戦術的にも、話数的にもペアにする必要があった 高村「おっぱいは大きい方がいいけど、セキレイみたいなのは……」 ストライクのパンツ(ズボン)には魂が宿っている!! ロザリオとバンパイアとは違うんだと言われた(パンツが) Q 誰のパンツ(ズボン)がいいですか A 高「リーネ」「リボンがついてる」「一番白い」 ズボンは階級章になっている ルッキーニ 佐官 色が変わる 将官 ラインが金色に Q 番外へんを一話作るとしたら? A 高「ネウロイ(特殊)なやつを協力して倒す話」 鈴「マルセイユの話」 Q スタッフで一番変態は? A 鈴 変態じゃなくて、皆子供だっただけですよ 変態とバカは違うんです! みんな大まじめな馬鹿だったんです! あまり、軍事的にならないよう、高村が分からない言葉はいれなかった 例外はバルクホルンの「電撃戦だ」高村以外の皆分かったから ストライクウィッチーズの公式サイト 2003年からやっていたので友人(鈴木の)のパソコンでやっているらしい レポへの反応 ▼ 19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 28 50 ID GxaqKaOl 16 誰が描いたんだよこれwwwwwwwwwww 全員誰かわかるのがムカつくwwwwwwwwwwwww ▼ 20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 31 24 ID H7M7BPPh 16 病院行こうか。でもルッキーニはじょうずだぞ ▼ 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 34 00 ID 1OXXjIv+ 16 ペリーヌはムスカか ▼ 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 35 09 ID VwbseZFD 16 ミーナさんテラひよこまんじゅうw ▼ 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 35 12 ID y0W6M/WA 16 シャーリーひどすぎんだろこれww ▼ 25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 35 33 ID 3XZAutgM 16 おっつ だがシャーリー?とペリーヌ?は酷すぎるww ▼ 31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 38 29 ID cWjfFXLd 16にシャーリーいなくね?サーニャが2回でてる気がw ▼ 35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 39 27 ID 4w+uccmS 31 多分ルッキーニと一緒にいるのがシャーリーだと思われw ▼ 36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 39 41 ID TXwXBdu0 せっかくまとめ書いてんのに絵に注意が向けられている 16 ▼ 42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 42 43 ID XZGqkCEH 16乙 みっちゃんの扱いもひどいwww ▼ 88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 23 57 53 ID Sktu0Dwr 16 激しく乙なんだが… 字が所々読めねぇw ▼ 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 00 02 11 ID XhqTBFzI 16 GJ 俺は好きだぜw こうゆうの、すばらしいw ▼ 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 00 08 04 ID VxTpOIxx 16の絵を描いた人のセンスに脱帽 ストライクウィッチーズ 第309統合戦闘航空団 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1227449573/
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/351.html
ストライクウィッチーズ 第422統合戦闘航空団より 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 14 06 53 ID yCFsvP+q / / ノ ', \\ // / イ ', \ヽ. 〃 / / / .| } } ヽ ', /' ,′ ハ /| { } ト、 } ', , 芳佳ちゃんのねんどろいど { |/ {,厶L.八 八」__ ,ハ V }.} 生産ラインごと買い占めちゃった リ , |ィ"{ ̄ ` ', / 'Tナァiミ、| ハ} ハ { | lV } / 」ノ丿 `ト、 l/l│ バルクホルンさんごめんなさいw. { |八 | _,zニ=ミ、 j/ ,.ニ ..,_ リ ,小|│ { \ ヘ、  ̄`ヾ/ /ノリ |/ { . . ' . . ノ イ(__/ ノ ヽ 、 厶-‐┐ \  ̄ . イ \-‐'. , イ二ニ=ー- .._> _ _, イト、ノ )〉 // 「 / |ヽ` ー 'ニ -‐1 \-‐==ニ== 、. / │ / /| /Y^| | \ / \ {l | く / .|/ |l | ノ 〉 / ノ} 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 17 18 39 ID KeCvy0Ns 少佐はミーナの部屋で同棲している。 少佐「じゃあ、行ってくるよミーナ・・・」 ミーナ「行ってらっしゃい美緒、んー・・・」 少佐「ちゅっ、今日は早く帰ってくるからな、じゃあ行ってくる」 みたいな新婚生活のを送っているに違いない 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 17 29 04 ID wHdlR7ZD バルクホルン「坂本少佐、何も落ち込む事はありません 私なんて宮藤におにぎりを教わったとき握り潰してしまいましたから」 246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 20 48 45 ID 5GMkcQFW |ト、 .. ------ .. イ! || '. . . . . . . . . . . . . . . . `く || |レ'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ!! /. . . . . . /. . ./. . . . ..イ. . .l. . . . . ', ,'. ./. . . /. . ./. /. . ./ l. . .ハ. . . . . l (( l. / . . .,'. . .. l/_ノ/ l. /`ー,. . . . , )) V. . ‐l . . ちホ |/ちホV. . .', 3角おにぎりも握れないもっさんにはもっ散々だぜ ,. '. . .{ |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、 洗って開いた牛乳パックにご飯詰めて海苔巻きみたいに△に巻いて. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧. .\ ぎゅっとしてあとは包丁入れれば3角になんの、ゆあんだすたん? )ハ \ 'ー=-' ノ =3  ̄ Vl 〕 r≦ ,x ヽ `x爪__,々 / \ヽ \___} //ヽ rヘー勿`ー┬ヘ、 | \\ \ } / | 厂了 595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 01 36 03 ID XtVq8OX9 カールスラント3人は、酒場でビール片手にわいわい歌う感じで。三好鉄生のすごい男の歌になりかねんなw 600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 01 41 06 ID kan3GALN 595 最初エーリカが悪ふざけしてゲルトがエーリカを 「おいおいハルトマン、余りハメをはずすなよ」って抑えてて ミーナはそれを温かく見守ってるんだけど、 途中からゲルトが暴走しちゃってエーリカですら「ど、どうしよう」とうろたえてて、 ミーナが少しだけ本気になってゲルトを嗜めるまで予想できた 638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 04 02 24 ID 8FA6qwUj 「⌒7/ . . . . . . . . . . . . . . . . . ..\ /⌒7 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \「~7_ '~ / / . . . ./ / } . . . . . . . . .\ . . . /7ト . . . . ヽ | lll __ フェルマーの最終定理とは―― バマ´ `マヽ Xn+Yn=Zn という数式について ||| !ノjミイ,イ^从リ〉、! n = 2 の場合、つまり ルヾ(! ゚ ー゚ノ!ノル X2+Y2=Z2 の場合は / \ 32+42=52 (X=3,Y=4,Z=5)という解が見つかる ||| ヾ ) ト、ヽ n ≧ 3 (n が3以上)の場合 ___|||_/_/______(__|___つまり_・・・・ / / ./ . . . ./ | / | ト . . . . . . . . . ∨ ∨ ∧ . . i . . i /∨ / . . . ./ | ! ! iヾ . . . . \ . .\ ./ . ∧ .| . . 「ヽ /∨ ., . . ./ /_| i l;l \ . . . . 、 . .\ /| | . . . . ト∧. /∨ ! i . . . . { キヽ、リ '"´ ヾ . . .} . . . ト . . | | . . . . i ∨ 、. ∨ !ハ . . . .!《~i示ト イ示ぅ》|ヾ .f^, .| | . . . . | ∨ 、 | . . . i .ト、込ノ 込ノリ } .リ_ノ | || . . . . i ∨ 、 おーーーいルッキーーニーー | . . . |ハ ヘ 、 イ |l | l |!. . . . | ∨ | . . . リ !i 、 r ┐ //. /リ L!} . . . . .i | . . . | ∥ \ ヽ ノ /| イ ! . . . . | | . . . | `' ┬ '´ ,イ}\ | . . . . ! 「⌒7/ . . . . . . . . . . . . . . . . . ..\ /⌒7 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \「~7_ '~ / / . . . ./ / } . . . . . . . . .\ . . . /7ト . . . . ヽ パカッ / / ./ . . . ./ | / | ト . . . . . . . . . ∨ ∨ ∧ . . i . . i /∨ / . . . ./ | ! ! iヾ . . . . \ . .\ ./ . ∧ .| . . 「ヽ /∨ ., . . ./ /_| i l;l \ . . . . 、 . .\ /| | . . . . ト∧. /∨ ! i . . . . { キヽ、リ '"´ ヾ . . .} . . . ト . . | | . . . . i ∨ 、. ∨ !ハ . . . .!《~i示ト イ示ぅ》|ヾ .f^, .| | . . . . | ∨ 、 | . . . i .ト、込ノ 込ノリ } .リ_ノ | || . . . . i ∨ 、 ウジュジュッジュッジュー | . . . |ハ ヘ 、 イ |l | l |!. . . . | ∨ シャーリーー♪ | . . . リ !i 、 r ┐ //. /リ L!} . . . . .i | . . . | ∥ \ ヽ ノ /| イ ! . . . . | | . . . | `' ┬ '´ ,イ}\ | . . . . ! 654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 06 30 14 ID /4l11LHe ♪輝かしい朝がきた ズボンの朝だ 喜びに胸をぺろぺろ あの乳仰げ リーネの胸に健やかな手淫を この薫る乳を揉めよ それ1・2・3~♪ 658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 07 23 01 ID xGv1geGW ルッキーニ「シャーリーシャーリー!Ta-Da!!見てこれ!」 シャーリー「うおおぉっ!判子満点じゃないかー!毎朝頑張ったなルッキーニィ!」 ルッキーニ「ニュフー!でしょー、ぺったんこーは無理って言ってたけど、流石でしょ?」 ペリーヌ「フ、フン!あなたにしてはやったじゃないの。」 芳佳「ルッキーニちゃんすごーい」 エイラ「サーニャにはムリダナ」 サーニャ「・・・。エイラのバカ。」 エイラ「あわわ、サーニャぁ~。」 756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 13 01 43 ID dMXzd/sR ルッキーニ「おっぱい!」 芳佳「おっぱ!」 エイラ「おっぱい。」 シャーリー「はいはいおっぱいおっぱい」 リーネ「おっ…ぱい…///」 ストライクウィッチーズ 第423統合戦闘航空団より 264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 22 53 01 ID mXAy0RcI シャーリーはたぶんヘルマを撃墜する 二期的てきに ヘルマが大泣きゲルトが大激怒 269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 22 59 30 ID pToJWIiO ル:「リーネのおっぱいを揉む」 芳:「え、はぁ?……はっ?」 ル:「私が勝った場合、リーネのおっぱいを揉む」 芳:「じゃあ…私もおっぱいで」 ル:「いいだろう」 リ:「私のオッパイを揉むって何?これのどこが真剣なの?」 276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 23 03 00 ID XtVq8OX9 264 / /' /│ } ! ヽ /_イ / / / │ ハ | | │ l | /'7 /  ̄ |. ! / ̄|`ト、 | │ l lハ | |/ _ Vヘ| / j ハ.\ 八 │ /∧ | 〃 ̄`ヾ j/ x== 、 ∨ / \|. // ヘ小 ヽヽ ヾ厶イ| ごめんごめんえっとヘルマちゃんだっけ、 /八 | '. ,、_ ' ヽヽ/ .| | 聞きなれないジェット騒音で寝かしつけたルッキーニが起きちゃって /厶 ヘ. {人 {/ ̄`} /}. |│ IFFも反応しないでまぎらわしいコース来るからつい撃っちゃったわ。 r‐<「「 ○/\ ∨ ヽ、 、 ___ノ _.イ/ 人| こんどP-80シューティングスター持ってきてあげるから、堪忍やで。 l {」」>‐'77⌒\ゝ∧> -=≦} ∠ _xく/// ┐ だからおばちゃんのこと嫌わんといてや~ あとルッキーニと仲良くしたってーな。 | ∧ { // \\\ \ ///⌒\ \/ | 278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 23 05 27 ID 0AX950ni シャーリー手加減しろよ………ふざけんなよ………ヘルマはまだ幼女なんだぜ…………… 286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 23 15 47 ID iaVR1rbb 278 / | / !. / ! __ /! . | ,.-=ァ′ /. /| / // ̄ , ′ { { /.-y=====┐ 、_// _;/ ,.! / /======= ヽ 、`くr‐ '' /Ⅵ/_/========== \‘ヽ. [=====================_] |/ ,|. //l / ∨ハ j从 人 イ /! 厶=!厂仁! | ´_,イ厂` |ト、\. / j| ハ{ j__|!_j, } 厶ム=}リ |リ. ||/{'込 ゞぐソ` ノ'゙ヘtソノ/! /}' | ゙Y! \{ , , , !ノく 幼女ぉ? そうか、幼女か… | j , \ `ー==;、.イ . | 相手に不足は無いぜ. j / i|八廴≧>` __ !j イノ // ,リ _j \  ̄ヾム,} |. 〃 ,ム≦ム \ }三}≧¬ュ, /} /≧x/》,__》'、三込, 廴ハ/ / / =-、 < ̄ \三ハ / ,ム. / { \ヽ >= z.≧リ,/  ̄\../イ∧ ヽYレ′  ̄ヽ. ∧ 290 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 23 21 38 ID XtVq8OX9 286 __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V 幼女幼女とこのロリコンリペリアンが・・・・. l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、) 幼女より貴様は養生したほうがいいぞ・・・. ´ l 人! 弋_ン ' 弋_ク V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 ,____., / _二9 / ;> `ーi!′ ィ´l_ハ ヽ. / 9 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l 761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 21 28 34 ID ywIpXtTM サーニャはいくら飲んでも酔わない それに付き合いエーリカは毎日寝坊 764 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 21 29 23 ID O1FoZOjS サーニャ「ウォッカがない・・・ウォッカが・・・オラーシャの命の源が・・・」 773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 21 33 34 ID O1FoZOjS ペリーヌ「最後のガリア産ワイン・・・しかも当たり年・・・命に代えても守りませんと・・・」 エーリカ「あ!ワインだ!貰うよ!」 (ぽん!) ペリーヌ「!!!!!!!!!!!!!!!(絶句)」 776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 21 34 13 ID ywIpXtTM エイラ「も。もう手段を選んでられないんだな。このお酒でサーニャを酔わせて あんなことやこんなことを・・・・ ちょっときつめのお酒だけど、一口入れればあの儚げなサーニャはいちころなんだな」 サーニャ「エイラ。このジュースおいしいね。二瓶しかないの?・・・なんで寝てるの?」 913 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/23(月) 23 29 45 ID 0IuH2qEu l/ l /l /ハ l \ l ! '; ', / / ;ィ / l // l V! ヽ! l '; l / /! _ / / l ! /イ ! ヽ l ト、 V!. / /.l i ! 7>!K ヽ l ヽ _jノ x- ヘ j/ l ;| レ' r≠=≧x ヽ L _ ≦≠x、ヽ! ハ !. !/ ! ハ く. lr'_ノ ! ヽl、 ' l_ノ l ) V ハ .ソ ' ! l ヘ ヾ._ソ V_,ク .ハ !ノ '; l、 ハ / _V V ヽ_l、 ' /≦ _ 宮藤も初戦果を挙げたとはいえ、まだまだ撃墜数が少ないな iこヽ、 _ ノ くー-' そうだ、私が毎晩撃墜されて、宮藤にスコアを稼がせてやろう / i> ´ _` .イ_ハ ' , これは宮藤のためであって、決して私の欲のためではないからな / / ri>/ ヽ、イト、 l、 ' , / / /r'i/ / ーヘ )! \ .V ' ,. / ;;ノー' !l '´ / V l iヽ V ' , / ;イ / . l! ´ /V! レニ\ .' , ストライクウィッチーズ 第424統合戦闘航空団より 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 00 37 09 ID 7Ac04AEG _ ___. / , 、`ヽ /´, ,` `ヽ / / ハ }从.ヽハ/ /// ハ } !l Y |l l斗弌メイ-k l.|l.イ l l斗-{ 乂ァk! 从 ミ ,、Ⅳ!┬ ∨┬Ⅵリ.,ゞ从┬ ┬| 八`. // !小、 _ ,イ !{ハ小、 _ ノィリ /っ | l 个r-r个 | すっいっへいせ~ん N个r-r个レ^'_/ / _}_}」/¨「「¨ 、l.」_, -‐く¨八¨ヽ. ̄__ノ r'´ ヽ `个´ ノ) `ソ)! !. _∨_ | | ∨t=z }/ミ} r'^ソ.| ∨ `T´/¨ | | { l / T´ / 7 運命線や 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 00 37 55 ID yrW0NV1n _ ___. / , 、`ヽ /´, ,` `ヽ / / ハ }从.ヽハ/ /// ハ } !l Y |l l斗弌メイ-k l.|l.イ l l斗-{ 乂ァk! 从 ミ ,、Ⅳ!┬ ∨┬Ⅵリ.,ゞ从┬ ┬| 八`. // !小、 _ ,イ !{ハ小、 _ ノィリ /っ | l 个r-r个 | 間違えてすっいっませ~ん N个r-r个レ^'_/ / _}_}」/¨「「¨ 、l.」_, -‐く¨八¨ヽ. ̄__ノ r'´ ヽ `个´ ノ) `ソ)! !. _∨_ | | ∨t=z }/ミ} r'^ソ.| ∨ `T´/¨ | | { l / T´ / 7 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/24(火) 00 39 01 ID gGBjvjZh _ ___. / , 、`ヽ /´, ,` `ヽ / / ハ }从.ヽハ/ /// ハ } !l Y |l l斗弌メイ-k l.|l.イ l l斗-{ 乂ァk! 从 ミ ,、Ⅳ!┬ ∨┬Ⅵリ.,ゞ从┬ ┬| 八`. // !小、 _ ,イ !{ハ小、 _ ノィリ /っ | l 个r-r个 | ボケがボケてツッコミがツッコむんや N个r-r个レ^'_/ / _}_}」/¨「「¨ 、l.」_, -‐く¨八¨ヽ. ̄__ノ r'´ ヽ `个´ ノ) `ソ)! !. _∨_ | | ∨t=z }/ミ} r'^ソ.| ∨ `T´/¨ | | { l / T´ / 7 そのまんまやないか 871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 12 17 02 ID A9UNrcQV 「⌒7/ . . . . . . . . . . . . . . . . . ..\ /⌒7 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \「~7_ '~ / / . . . ./ / } . . . . . . . . .\ . . . /7ト . . . . ヽ / / ./ . . . ./ | / | ト . . . . . . . . . ∨ ∨ ∧ . . i . . i /∨ / . . . ./ | ! ! iヾ . . . . \ . .\ ./ . ∧ .| . . 「ヽ /∨ ., . . ./ /_| i l;l \ . . . . 、 . .\ /| | . . . . ト∧. /∨ ! i . . . . { キヽ、リ '"´ ヾ . . .} . . . ト . . | | . . . . i ∨ 、. ∨ !ハ . . . .!《~i示ト イ示ぅ》|ヾ .f^, .| | . . . . | ∨ 、 | . . . i .ト、込ノ 込ノリ } .リ_ノ | || . . . . i ∨ 、 | . . . |ハ ヘ 、 イ |l | l |!. . . . | ∨ | . . . リ !i 、 r ┐ //. /リ L!} . . . . .i 501にどろぼうするわるいこなんていないよ。 | . . . | ∥ \ ヽ ノ /| イ ! . . . . | | . . . | `' ┬ '´ ,イ}\ | . . . . ! |i . . .| , イ^/=‐"´ / \ i .i . . .| |ハ . .| r‐イ |ム / /\ ! l| . . .i 877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 12 40 41 ID zT97yekC _/´ _,_ `丶、 / ^^ _____ \ ( ,,,r-=ニ@,ニ,,__ ヾ,, ) `ト,-=7 ̄ ̄ `>ェ=´ Y´ィェ,ャr-=≠ミ| |.| />イ! リ` ! リハ リ 宮藤はとんでもないものを盗んでいきました。 ハ;;;;∧ 、_ イ '' \;;;;ミ;゙>,,、, ィヾ!/ それは私の知っているトゥルーデです。 `ヾ,〉ヾ∧ノ`i ノ;;;//;;;;イ;;| /;;;;;;| !;;;;;|.|;;| ストライクウィッチーズ 第425統合戦闘航空団より 520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 09 31 26 ID l9WT7yGF エイラ「お前サ、あんまサーニャとソノ・・・ベ、ベタベタすんナヨナ!」 芳佳「え、わ、私はそんなつもりじゃ・・・。」 エイラ「ト、とにかくそういうコトだなかんナ!」 芳佳「どうしよう・・・。」 それを影で見ていたサーニャがエイラをあやすとかそんな感じ 528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 09 49 28 ID nTRcRzE0 サーニャ「・・・エイラ・・・モテモテね・・・」 エイラ 「ソンナンジャネーヨ!」 ニパ 「イッルはエースだからな!そりゃもうモテモテさ!」 サーニャ「ふ~ん・・・」 エイラ 「ニパ!余計なこう言うんジャネーヨ!」 ニパ 「なんだよ・・・お前変わったな・・・手当たりしだいに胸揉んでたくせに・・・」 エイラ 「!!」 サーニャ「詳しく聞かせてもらおうか・・・エイラ・・・」 649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 12 40 13 ID kRgXxaiL _ < `ヽ、 / ./ イ i i ヘ. / / /! / l.ハ /! ', l// ./ l / /⌒l/ ! l / ハ./⌒j/ '⌒` / l l l lハr'⌒ __ '''''/ , l ! .ハヘ.!'''' V l /ハ//j/ わたしがエースどえーす! ヽ!  ̄ヽ、 ` - ' ,イ´ ` 7- ´ l 653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 12 42 22 ID nTRcRzE0 ウルスラ「なんでエーリカばっかり・・・私もエースなのに・・・」 659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 12 50 16 ID kRgXxaiL __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-?- vヘ |-t?ト、 V. l / l ■■■■■■■■ V v-、). ´ l 人■■■■■■■■ V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 _ _ / _二7 / ;> ィ´l_ハ ヽ <わたしは通りがかりの一軍人ですが、. / 7 /`!ー .<ト、 ! ヘ 撃墜数の数値で決めるのが手っ取り早くわかりやすい基準ではありますが l l/ lノ ,V ヽ、 l l 撃墜数プラス人を引き付けるようなエピソード、人格、素養が l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ 備わっているのがエースの魅力ではないでしょうか? r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 これを考慮すれば、やはりバルクホルン大尉に軍配が上がるかというのが / l i / ヽ! / Li/ l / l 世間一般での流れになってるようです。 663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 12 55 09 ID ZdBS7YkM i ヽ ,rニ==ュ..__ / i i i、 .V/ 杏 _ _ }/ ∧ i i ! ゞ ト ゞ -ヘ/ ! i レ ´ >ーィ ヾ ! ! / _ / - フ´ , i i ヘ / / /7 i! i / / ! /i ' / , イi! //! /! / ハ! / ! ! ∠-kキ=i! //! //=≠/ / ゝ わたしはカールスラントのしがない軍人ですが、 / ! レ彳 i■■■■■■■■ イ , ヘ バルクホルン大尉がいちばんすごいと思いますっ! / ゝ ヽ人 ■■■■■■■■ィ ! / / /ィ ヽ ' イ/ ! / く ,、 !i i ト、 , --、 // / i ゝ - -、 i!i !v 、 ! i ィ /ィ i ' , ヽ -,、...._, ! ー !、 ! i ' , ヾ / / >_< ヽ==.、 ! 694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 13 45 59 ID rIRW3gUY ドSなリーネちゃんを想像してみて下さい 700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 13 51 01 ID ZdBS7YkM 694 リーネ「私の胸こんなにめちゃくちゃに揉んで…あぁん そんな嬉しそうな顔しちゃって…ひぃ お股もそんなにビショビショにしちゃって…いぁあ 芳佳ちゃんって、変態だね…んん~」 926 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 20 14 55 ID gX/TyS/6 キャラソンCDのサーニャとエイラは最後飛びながら眠ってしまったんだろうか 928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 20 17 34 ID Xn0ERQAq 926 サーニャ「飛んじゃう飛んじゃうのぉぉぉぉ・・・ビクンビクン」 エイラ「ふぅ・・・サーニャ・・・!?」 サーニャ「すぅすぅ・・・zzz」 エイラ「モウネテンノカヨー!!」
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俺「ストライクウィッチーズだってさ」 683-694,971-987 ~アフリカ北部 サハラ砂漠~ 「はぁ、はぁ、ここはどこなの~?」 扶桑の陸戦魔女がひとり、太陽が照りつけるこのサハラ砂漠をさまよっていた。 「まったく、あのロマーニャ人め……! 目的地までたった80km……ってそれ多分直線距離じゃない!」 空戦ウィッチに道を訊ねてから三日、目的地の影はまだ見えていなかった。 「いくら陸戦ウィッチでも……砂漠三日目は、死ぬ……あら?」 ふと見上げると視線のさきになにかが見えた。 それはどうやら人間のようで、見慣れない軍装で砂漠を歩いていた。 「こんなとこに人が?なんにせよ助かった!お~い!」 声をかけられてその人物が足を止め振り返る。 その場所まで彼女『北野古子』は急いだ。 「すみませ~ん!道に迷っちゃって、よければトブルクまでの道を教えてください。」 彼女の質問に彼は答えた。彼の身長は古子よりもいささか小さかった。 「トブルク?聞いたことないですね。ブリタニアにそんな場所あったっけ?」 「はい?」 ここはアフリカのサハラ砂漠だ。なぜにブリタニアの名前が出てくる? すると今度はその人物が質問をした。 「あの、すみませんがロンドンはどっちでしょう? 海をこえた先にあるって聞いてたんですけど……」 「あの、ここアフリカですよ?」 さすがに古子は気になってそこに突っ込む。 「え、ブリタニアじゃないんですか? しまったなぁ、部隊とはぐれてからこっち。 道が分からないからひたすら進んでたら、いつのまにか砂ばっかりの場所にでるし、 人にも会えないし、困ってたんです。」 道をたずねようとして遭難者を拾ってしまった古子は自分の不運さを恨んだ。 そんなふたりのところに装甲車やバイクの一団が全速力で走ってくる。 「友軍?よかった今度こそ助かった!お~い……って!」 助けをもとめた友軍はなんとネウロイに追っかけられていた。 「ロンメル閣下!助かりました、前方に友軍の陸戦ウィッチです!」 「後は頼んだぞ、ウィッチ!」 「えぇえええ!!」 結局彼らは古子と彼をのこして去ってしまった。 残されたのは彼女たちと巨大な敵だけ。 「え、えっとどうしよう!とにかく逃げなきゃ!ってなにしてるのあなた?」 「なにって戦うんですよ。ああ、荷物をお願いします、大事なものなので。」 そういうと彼は、懐から陸戦ウィッチが使うような大きな銃を取り出し、 ネウロイ目掛けてストライカー顔負けの速度で走っていった。 「う、嘘ぉ!?」 彼はネウロイの砲撃をものともせず足元まで来ると、 自分を押しつぶさんと繰り出された前足を跳び上がることで避け、 その足を伝ってネウロイの頭まで駆け上り、その手の銃を押し付けて発砲した。 ズガァアアアン!! 零距離で行われた射撃によってネウロイがたたらをふむ。 しかしすぐに体勢を立て直すと、彼を振り落としにかかる。 彼はなんとか踏ん張ろうとするが失敗し、空へと打ち上げられ、 その腹にネウロイのサソリのような尻尾が叩き込まれ吹っ飛ばされた。 「し、死んじゃった……!?」 吹っ飛ばされた彼はしばらくすると立ち上がり、またネウロイに突撃する。 そしてまたネウロイを吹き飛ばし、吹っ飛ばされの繰り返しを始めた。 「な、なんであんなことやって生きてるの?と、とにかく援護しないと!」 そうして38式小銃を構える古子の上を横切る影があった。 「今度はなに!?」 見上げるとふたりの空戦ウィッチがそこにいた。 ~上空~ 「いた。例のはぐれネウロイだな。」 「ええ、そうみたい。でもティナ、あれはなんなんだろう?」 ネウロイと戦闘を繰り広げるなぞの人物を指差してライーサはマルセイユにたずねる。 また彼が盛大に吹っ飛ばされた。 「私が知るか。とにかくあいつを援護する。いくぞ!」 ふたりは上空から一気に降下してその手に持ったMG34を撃つ。 マルセイユの撃った弾は寸分たがわずネウロイに命中し、 それに若干の遅れをみせてライーサの撃った弾が追撃をかける。 彼が起き上がり突撃を再開した。 状況を不利とみたネウロイは砂を巻き上げ即席の煙幕を張ると、 地中に潜り逃げ去っていく。 「ちぇっ残念、また逃げられた。」 「しかたないよティナ。私たちは地上攻撃魔女じゃないもん。 さてと……司令部、こちら黄の2、連絡のあったネウロイは逃亡した。 尚将軍一行は無事。それと扶桑陸軍のものとみられる陸戦魔女1名と、 ……不審人物を1名確認。彼女らの処遇は将軍一向に任せる。 以上、任務完了。帰投する。」 ~戦闘地域から3km後方~ あの戦闘のあと、古子と彼は、 彼女達を置き去りにした将軍一行が残した轍をたどり、ここまでやってきた。 「ありがとう助かった。わたしはカールスラント陸軍のロンメル中将だ。」 彼女達を将軍自らが迎える。 「君達の活躍のおかげで私も部下も無事だ。君達にはほんとうに感謝しているよ。」 「あ、あの……そんなことよりも、み、水を……」 ようやく助かったことから気を抜いた古子は、 そういってばったりと倒れてしまった。 「き……君!?しっかりしたまえ!だれか担架を!」 急いで車に運ばれる古子。完全に伸びている。 「ふぅ……ところで君はだれだ?」 彼女が運ばれていくのを見守ったあと。将軍は彼に尋ねた。 「僕ですか? えっと、僕はカールスラント実験部隊、 『ウンシュターブリッヒ(不死身の兵士)』の『俺』です。」 そういって彼は先ほどの戦闘でぼろぼろになった頭巾を脱いでそう言った。 ~オアシス 将軍達のテント~ 「よぉ、ご両人。俺の分のディナーは残ってるかい?」 葉巻を口にくわえてリベリオン軍のジョージ・パットン中将がテントのなかに入ってくる。 先に来ていたロンメル中将と、ブリタニア軍のモントゴメリー中将が彼を迎える。 「君が最後だ。時計を変えたほうがいい、それは壊れてるようだ。」 「おお、それはいいなモントゴメリー。これはロンドンで買ったんだ。」 「時計ならカールスラント製にしたまえ、正確で、優秀だ。 もっとも、君が使いこなせるかは分からんがね。」 そういってテントの中はギスギスした雰囲気でつつまれる。 「ふん、まあいい。そういえば面白い話を聞いたぞ。 ロンメル、あんた女の子を担いでこのオアシスを駆け回ったそうじゃないか。」 「ごほん!あれは熱中症にかかったわたしの恩人を医療テントまで運んだに過ぎん。 それより問題はそのおまけのほうだ。」 「あの、妙な軍装の少年か? 聞くところによると君の国の人間だといったらしいじゃないか?」 モントゴメリーが言う。 「私も知らん。一応本国に問い合わせたが、 たしかに実験部隊が欧州で活動していたことは確からしい。 だが記録ではダイナモ作戦に投入され、 そこでそいつらは全滅していることになっている。 彼はロンドンに撤退しようとしている最中に道に迷い。このアフリカに来たそうだ。」 「おいおい、冗談がすぎるぜ。どうやって地中海を越えたんだよ。」 「さぁ知らんよ。そこまで聞いていないのでね。 話を戻すが、彼はその実験部隊でナニカサレタらしく、 異常な頑丈さと回復力、身体能力を手に入れたらしい。 実際にネウロイと互角に渡り合うことはできるらしい。」 とんでもない話だがね。とロンメルは首をすくめた。 「まあ、なんにせよ戦力になりそうなら取り込めばいい。 そいつはいまどこに?」 パットンは葉巻をふかしながら尋ねる。 「マルセイユ中尉が連れて行ったそうだ。歓迎会をやるらしい。」 まったくもってけしからん、とモントゴメリーは嘆息した。 ~マルセイユのテント~ 「じゃぁ扶桑からきた新たなる仲間の着任と、 俺の今日の奮闘振りを祝って、カンパ~イ♪」 『かんぱ~い!』 そういって彼女達は飲み食いや談笑を始める。 ノリについていけずに置いてけぼりにされる古子と俺。 歓迎会というのはパーティを開きたかったマルセイユのこじつけだったらしい。 「それにしてもこれだけウィッチがいると壮観ですね。 ……僕はここにいていいのかなぁ……」 ここに来るときに見た看板には『ここから先に踏み込んだ男は容赦しない』と いう内容が書かれていたことを思い出して身震いする。 「僕、生きて出られるかな?」 「あ、あのー……」 「ん?貴女は?」 「わ、わたしはシャーロットです。はじめまして。」 金髪のポニーテールの美少女が俺に挨拶をしてくれた。 「これはご丁寧にどうも。『俺』といいます。あの、カールスラントの方ですか?」 「そうです。俺さんもそうだって聞きましたけど?」 俺がその問いに答える。 「正確には何人かは分からないんです。 ものごごろついたときには、もう孤児で研究所にいましたし。 僕の肌の色は黄色いのでもしかしたら扶桑の流れなのかもしれませんね。」 そういって俺は昔を思い出す。 白衣の人間達に取り囲まれ、投薬や実験を繰り返したあの日々。 苦い薬を無理やり飲むのはつらかったし、 実験はひどいものだと大怪我をするような苦しいものだった。 しかし、人間の馴れは恐ろしく、 しばらくするとそれが当たり前のことのよう俺には思えてしまっていた。 苦い薬には馴れ、いつしか痛みは感じなくなった。 それに加えて俺は貴重なサンプルだったらしく、 死なないように厳重に注意されていたようだった。 「ごめんなさい。余計なこと聞きました……」 「いえ、話を振ったのはこちらです。ほかに何かございますか?」 「じゃあ、私から質問だ」 俺とシャーロットの会話を聞いていたのかマルセイユがそう言い放つ。 「昼間のあれはなに?生身でネウロイとやりあってたけど?」 生身でということばにまわりのウィッチたちも騒然となる。 ストライカーもなしに人間が、しかも男がそんなことができるとは到底思えない。 「あれは研究所の実験の成果らしいです。 僕の体はナニカサレていて、ネウロイの物理攻撃に耐えられる強度と、 戦いに必要な身体能力、傷を修復する回復力が備わっているそうです。」 そうやって俺は研究所の人間から聞かされていたことを話す。 そういえば耐久実験で戦車砲の直撃をもらったこともあった。 いくら大丈夫だと分かってはいても、 あれは死ぬかと思ったといまさらながらに思い出す。 「攻撃方法は素手の近接戦闘と砲撃です。 まあ、射撃は下手なので零距離しかしたことないですけどね。 あ、そうだ、シャーロットさん、ちょっとよろしいですか?」 「なんですか?」 「いえ、せっかくですし、 お近づきの記念に似顔絵を描かせてもらおうかと思って、 だめですか?」 「似顔絵……ですか?いいですけど。」 ありがとうございます。 といって俺は自分の荷物から古ぼけたスケッチブックをとりだした。 俺はそのスケッチブックに鉛筆で彼女の顔から胸元あたりを描いていく。 5分ほどして似顔絵は完成した 「できました、どうぞ。」 そういって俺は紙を切り離してシャーロットに手渡した。 それをシャーロットと、一緒にいた稲垣真美軍曹と加東圭子大尉が覗き込む。 「うわぁ~!」 「へぇー、なかなかよくできてるわね。」 「そっくりですね。いいな、あの、私も描いてもらってもいいですか?」 「ええ、もちろんいいですとも。」 俺の意外な特技に驚き、 興味をもったウィッチたちは次々に自分の似顔絵も俺に描いてもらう。 結局彼はその場にいる全員の似顔絵を描いたのだった。 ~オアシスから15kmほどはなれた地点~ 歓迎会のあった翌日、ウィッチたちと俺は3将軍に呼び出され、 昨日のはぐれネウロイを討伐する任務を下された。 ウィッチたちの統合的運用を視野に入れたものだそうで、 この作戦の是非で、それか有用なものかのテストを兼ねているらしい。 戦いを前に、将軍達はそれぞれ自分の配下のウィッチたちに檄を飛ばしていた。 「それにしてもなんで3人ともあんなにぼろぼろなんだろ?」 俺は疑問に首を傾げる。 将軍達の顔にはなぜかばんそうこうや包帯が巻かれていた。 ちなみに俺はカールスラントの勢力なのでシャーロットの随伴歩兵として カールスラントの作戦域にいる。 「さあね?ところで俺君。銃の調子はどうだい?」 「良好です。長い間あんまり整備できてなかったから助かりました。 ありがとうございます、シュミットさん。」 俺はシャーロットのストライカー『ティーゲル』の整備兵である ミハイル・シュミット技術大尉に礼を言った。 「それはよかった。少々型が古かったからね。 ある程度現行のものを流用したことで、使い勝手がかわるかもしれんから 気をつけてくれ。」 「まあ自分はいつも零距離射撃ですから大丈夫ですよ。……ん、始まりましたね。」 遠くのほうで爆音が響いた。たしかあっちはリベリオン軍の作戦域だったか。 そのまましばらくその場で響いていた爆音はさらに遠ざかり自分たちとは反対側のブリタニア軍の 作戦域に移動しつつあった。 「これは……出番はないかもしれませんね?」 「そうでもないみたいよ。」 俺のつぶやきに無線機を片手にフレデリカ・ボルシェ技術少佐が答える。 彼女はシャーロットの上官でシュミット大尉の恋人らしい。 「いま、ロンメル将軍から連絡があったわ。 ティーゲルとその随伴は現作戦域から移動。目標を追撃せよ。ですって。」 「いいんですか?ルール違反になると思うんですけど?」 「……ま、命令だしね。さぁ移動するわよ!」 その後はひどいものだった。カールスラント勢の乱入により戦場は破滅的に 混乱し、各隊の連携が乱れ、仲間が射線に飛び込んだりして同士討ちを起こしそうになる。 実際に俺はネウロイに肉薄していたために何発か流れ弾をもらった。 その混乱を収めるべき将軍たちは将軍たちで取っ組み合いのケンカをしている始末だ。 ~上空~ 「あ~あ、しっちゃかめっちゃかね。 まったくなにやってんの、あのおっさんたちは!」 上空で索敵と観測を行っていた加東大尉が毒づく。 将軍達がいつまでもケンカしているせいでネウロイは戦域から逃げ出してしまった。 「こんだけの部隊をつかって取り逃がすとか恥もいいとこ……まずい! 警報!ネウロイが再度出現、場所は将軍たちの真ん前よ!!」 地中に隠れていたネウロイが飛び出し、崖の上の将軍たちを襲う。 「どっせ~い!!」 しかし、かれらの護衛をしていた古子がネウロイを銃剣突撃で押し戻し、 マチルダの投げ槍がネウロイを崖下に叩き落した。 地面に叩き落されたネウロイはもう一度体勢を立て直そうとしたが、 その上に俺が飛び移り、零距離射撃によってふたたび地面に叩き付けられた。 それを各国のウィッチたちが取り囲み、 『くたばれ!』 一斉射撃でネウロイを木っ端微塵に粉砕した。 その爆風で俺は再び空を舞う。やがて重力に引かれて墜ちていった。 「え?ちょ、ちょっと!?」 落ちてきた俺を、ブリタニア軍のマイルズ少佐が受け止める。 「あ~、ごめんね?ものすごく頭にきてたからあなたのこと忘れてたわ。」 「あ~!マイルズ少佐が男の子をお姫様抱っこしてる!」 「へ~、みかけによらずやるじゃん。少佐」 リベリオン軍のパットンガールズが囃したてる。 「ちょっとそこのスクールガールども、だまってなさい!ねぇ、あなた大丈夫?」 「う~ん。失敗した。爆発を計算にいれてなかった。」 爆発の衝撃によって起きた脳震盪から回復した俺がそういう。 「まったく。無謀にもほどがあるわよ、あなた。 ま、おかげで仕留められたんだから、いいか。 とにかくありがとう。お疲れさま。」 「どういたしまして。ふぁぁっ、少し疲れました、すみませんが後をお願いします……すぅ」 「え?ちょ、ちょっと待ちなさいって……寝ちゃった。」 力尽きた俺はそのまま彼女の腕の中で寝てしまった。 結局このとんでもない作戦の結果は、ウィッチたち全員の協同戦果となり、 また古子の意見具申(拳骨)によって将軍たちは納得し、 これから先は協同して指揮にあたることに決めたそうな。
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ストライクウィッチーズ 第179統合戦闘航空団より 370 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 20 19 53 ID NSYTowCt ゲルト「ネウロイは絶対に許さないクリスと風呂・・・ 私の故郷を奪い、クリスを傷つけたクリスと風呂・・・ 更に他の国までも奪おうとしているクリスと風呂・・・ 私の身に替えても必ず、ネウロイを倒すクリスと風呂!!」 372 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 20 21 50 ID dwTJwe3G 370 バルクホルン大尉、とりあえずその鼻血を拭きなさいな ストライクウィッチーズ 第178統合戦闘航空団より 12 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 14 40 ID Rzf/mfxw ペリーヌが芳佳に決闘を申し込むところに遭遇した。 バルクホルンさんがどうとか、指?の捻じ込みがどうとか言っていたが……やはり姉のことで妹が喧嘩するとなると心が痛む。 ハンガーに様子を見に行くと、ふたりはストライカーユニットを装着し今まさに発進するところだった。 「待てお前たち!ストライカーユニットの私用は禁じられている」 「「ッ!!」」 二人は顔を見合わせ、バツの悪そうな顔をして――。 「ご、ごめんなさいバルクホルンさん」 「元はといえばわたくしが……」 「分かればいいんだ。何をしようとしていたかとか、その理由も不問としてやる」 『月刊おねえちゃん』によると物分かりのいいおねえちゃんは好感度が高いという。細かい事の積み重ねがいつか大きな結果を生むだろう。 「だがこれからは何か揉め事があれば早着替えで決着をつけろ、私の前でな」 笑顔で頷く二人に安心し、私は自室へ戻った。 (省略されました。 続きを読むにはおねえちゃん、新学期だよっ!と書き込んで下さい)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 __ ,.=, ´; ` >=、- 、 ,´;;;;;ノ ! ヽ;;! /;;;;;;;;/ / ;イ /ハ!; ヘ;!. /;;;;;;;;;;;/ / ;イ / ,イ l! ! V !;;l |;;;;;;;;;; イ /j/Tt- Vl ィTVV;;;! ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ ` ゝ=-、 _ ノ まんざらの素人ではないらしい 甘く見るなということだな , ィノ _ヘ>- < 1乙。 // ハ ゝ-Y-'^.i ヾ=-' l i . ̄ハ ) l l ノ .l! l .l V/ 二 l! .V /! l! l. ヾニハ A .! 362 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 12 17 34 ID hnlU/EiS バルクホルン大尉は神だと思っている。 7年ほど前の正月休みに両親とカールスラントのバルクホルン大尉の実家(じゃがいも料理屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人でテーブルを囲んで食事をしているといきなりバルクホルン大尉が 玄関から入ってきた。カールスラント人に似合わないロマーニャンないでたちで。 大尉が「私はいつもの」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「ゲルトさん!」「トゥルーデさんかっけー!」などと 騒ぎ出し、大尉が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達が大尉のカールスラント空軍JG52第2飛行隊のテニプリ研究会だとわかった大尉は いい笑顔で会話を交わしていた。 そして大尉は「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親は大尉の気さくさとかっこよさに興奮しつつ 食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、クリスさん(大尉の妹)が 階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。 821 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 17 44 58 ID RANY778E ①ミーナ「この戦争が終わったら、私、結婚するのよ」 ②もっさん「いいか、私が帰ってくるまでここを動くんじゃないぞ」 ③セックスする前のシャワー ④いわく付きの場所でウィッチがいい雰囲気 ⑤バルクホルン「必ず戻ってくるから。」 リーネ「必ず迎えに来るから」 ⑥ペリーヌ「この中に犯罪者がいるかもしれないのに一緒に寝れるわけありませんわ!私は自分の部屋に戻らせていただきます!」 ⑦エイラ「明日はサーニャの誕生日なんダ。」 ⑧この最後の仕事を終えたらウィッチから足を洗うと決意してる状態 ⑨シャーリー「この仕事が終わったら2人で暮らそう」 ⑩宮藤「リーネ様が出るまでもありませんよ。ここは私に...」 ⑪今まで目立たなかったシャーリーが急に目立つ ストライクウィッチーズ 第177統合戦闘航空団より 889 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 04 03 ID k01IJ+N6 , ´ ̄ ̄ ` 、 / ヽ/ /|', / ヘ i . i ,' ./ ! ',. メ、 ハハ | .i ./ ',イ ハ i | ||ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ ( ヽリ ● ● ハ | ヘー、 uxx ' xx }ノ <サーニャ入ってこれないようにドアに鍵かけたら | | |i ト △ _ノ フリーガーハマーでドアノックされたでゴザル・・・・・・・・・・・・ | | /`ー`ヽ{<ヽ 899 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 07 40 ID jpU6359P 889 / / i ` 、 / ./ / , ; | i ヽ ,' ,' / / /| | | |、 | i i / /i . /! / ! .,'| | lハ | | | / . イ . | / | / j / !.ハ | Vi | ヽ、 | .ノイ !' l ./ __,/ . |! !| 、 リ;..イ i i . イ´ /. i 十ナ''T;リ!三. / ノ リ._`Tメ ! l ト、 | ノ ,'イ l | ィf''f ;ゞiヾ イ ゞ!ハ | .リ i| ヽ! / ! ヽ | .ヾ 弋Yノ トYソ〃!./ /l .ノ / ト、| ` /,' ,ノ ノ エイラは私きらいなの? ,' , 、 Yヾ、 ' ,' i| . i 从 ヽ ト、 __ イ ハ !' ヽ ト、 i | 、 イ | \ ヽ . ..ノリ \ ` ィ ´ |. ハ| ヾ'/ . 丶 ..__∧ |イ 从 . ノ ノリ __ ,. - ' ... ∧ ヽ、___ /⌒ヽ \ `ヽ. //∧ .. ヽ ヽ`ヽ 906 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 09 35 ID cXZj23s4 899 ヘタレの純情…わかってやれ サーニャスレ4より 490 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 08 09 45 ID G1ORJnMF せっかく 485のために用意したから貼ってみる、お粗末だけどな そんな事よりよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 今朝、エイラの部屋行ったんです。エイラの部屋。 そしたらなんかエイラが先に寝てて私に気づいてないんです。 で、よく見たらなんかタロットで、今日はサーニャは来ない、とか占ってあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、タロット如きで今日は私が来ないとか思い込んでんじゃねーよ、ボケが。 タロットだよ、タロット。 なんか抱き枕とか持ってるし。私の代わりに綿か。おめでてーな。 むにゃむにゃ・・・サーニャダメだってバー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、私の初めてあげるからさっさと起きろと。 夜間哨戒後ってのはな、もっとうとうとしてるべきなんだよ。 睡魔のせいにすれば何されても仕方ない、 え?寝てる間にそんなことを?みたいな雰囲気がいいんじゃねーか。ヘタレ百合は、すっこんでろ。 で、いい加減に起きるかと思ったら、エイラが、サーニャ大好きだー、とか寝言言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、寝言で告白なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 幸せそうな顔して何が、サーニャ大好きだー、だ。 お前は本当に私を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、シラフで同じこと言ってみろってんだよと。 俺から言わせてもらえば今、ウィッチーズの間での最新流行はやっぱり、 出撃前の告白、これだね。 この戦いが終わったら結婚しよう。これが通の頼み方。 ネウロイとの戦いってのは何時終わるのか分からない。だから何時果たされるか分からない約束。これ。 で、それに加えて禁断の百合。これ最強。 しかしこれをやるとその瞬間から死亡フラグが立つという危険も伴う、諸刃の剣。 ヘタレにはお薦め出来ない。 まあエイラみたいなヘタレは、さっさと手ぐらい握ってみろってこった。 エイラスレ4より 37 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 02 04 02 ID UsSTSSKV 1乙 お祝いにまたコピペってみたよ ウザい人はスルーしてね ヤバイ。サーニャヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。サーニャヤバイ。 まず可愛い。もう可愛いなんてもんじゃない。超可愛い。可愛いとかっても「ウィッチーズNO1くらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ天使。スゲェ!なんか形容詞とか無いの。キレイ系とか可愛い系とかを超越してる。天使だし超可愛い。 しかも夜間哨戒任務担当してるらしい。ヤバイよ、夜間哨戒任務だよ。 だって普通は夜間任務とか担当しないじゃん。だって徹夜の連続で肌荒れとか困るじゃん。 いつも寝不足でフニャフニャとか毎回部屋間違えてベッドに倒れ込んでくるとか困るっしょ。 帰還が遅くて、非番のときは当然待ってる私なのに、出勤のときも懲罰覚悟で寝坊したフリとか泣けるっしょ。 だからサーニャが脱ぎ散らかした服とか畳んでると安心するのかもしんない。健気なヤツだ。 けどサーニャはヤバイ。そんなの気にしない。夜間任務担当しまくり。 最も遠くから聞こえてくるピアノとかラジオを通してもよくわかるくらい父親。ヤバすぎ。 可愛いっていったけど、もしかしたら可愛いくないかもしんない。 でも可愛いくないって事にすると「じゃあ、私のこの感情ってナニよ?」って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。自分にも分からないなんて凄すぎる。 あと超ピアノ上手い。多分プロ級。癒し度で言うと超プロ級の音楽家。ヤバイ。上手すぎ。伴奏で歌なんか聞いてる暇もなく聞き惚れる。素敵。 それに超色白い。超ツルツル。それに超ペタペタ。見とれる宮藤とか平気で出てくる。おっぱい魔て。私でもそんな目で見れねぇよ、最近。 なんつってもサーニャは照れ屋なのが愛らしい。恥じらうとか日常だし。 うちらなんて恥じらいとかたかだかズボンが無くなっただけでスースーするから犯人捜ししたり、ルッキーニを追いかけてみたり、他人のズボンを拝借したりするのに、サーニャは全然平気。 自分のだからと黒タイツを脱がそうとする。酷い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、サーニャのヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイサーニャに惚れてしまった私とか超ヘタレ。もっとがんばれ。超がんばれ。 139 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 02 08 25 ID W+EyFHea ,▲ -―▲ 、__ / / ヽ <いつもエイラの部屋に行ってるのに襲ってくれない / , /ィ人 /ヽヽ ヽー-、ノ ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! ハ〉 、ヽ と人"" - "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , --―― 、__ / / ヽ / , /ィ人 /ヽヽ ヽ <だから次からは襲うことにした ヽヽ{ -┰ ヽ ┰- ! ハ〉 と人γ~ ̄⌒ヽレ'__フ (っ、,_____と)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 153 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 31 19 ID LfyTqCOb サーニャはもうわざとエイラの部屋に帰ってきてるよな 154 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 40 39 ID aX72cWGd 実はエイラが毎日サーニャが出て行った後にサーニャの部屋を自分の部屋と同じに作り替えてそこで寝てるんです 155 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 43 53 ID SEazPxNr なにその空間能力w 156 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 44 16 ID VC5LLnuJ 手間かけすぎww 157 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 45 02 ID I8QyVyWj 私も色々と忙しいんダナ 158 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 56 28 ID VC5LLnuJ だから疲れて午前中はずっと寝てるわけですね 159 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 58 21 ID wF2Cw5/E こうですね サーニャ出かける ↓ エイラがサーニャの部屋を改装する ↓ サーニャ帰ってくる ↓ サーニャが寝たのを確認したあと部屋を元にもどす ↓ 疲れたのでサーニャと一緒に昼まで寝る ↓ 私も色々と忙しいんダナ 160 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 13 25 18 ID 0UevJlba どうりで昇進しないわけだよ…… 179 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 15 07 27 ID 3ar0N7jG エイラはまだ恋だと自覚してないけど、シャーリーあたりに指摘されてから意識しまくる展開が見たい 182 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 15 30 39 ID AUtXLKrh 179 エイラ「最近サーニャことを見たり考えたりするとなんかこう、ドキドキしてくるんだ…」 シャーリー「好きなんじゃねえの?」 エイラ「当たり前だろ。サーニャのことは大好きだよ」 シャーリー「いや、そういう好きじゃなくて恋愛感情としての好きだよ」 エイラ「恋愛感情…私がサーニャに…?そそそ、そんなわけあるかバカ!」 バタン! シャーリー「冗談だったのに。ふっふっふ、でもありゃあ本物だな」 エイラ「女としてサーニャのことが好き…?私は知らぬ間にサーニャのことをそんな目で見ていたのか…? 186 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 15 55 47 ID 3ar0N7jG 182 シャーリーかっけー ルッキーニと二人でキューピットをやってほしい 352 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 02 17 ID nZE3Bj3Zエイラが白・サーニャが黒ってイメージだけど、逆でも絶対似合うよな353 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 17 33 ID ELzSJyq2サーニャが白いの着たらお姫様にしか見えないだろう、きっと354 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 18 35 ID 8o+55GK+つまりエイラがウェディングでサーニャがタキシードと360 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 49 47 ID pbsT99J0どっちかといったら、エイラはサーニャの嫁、て感じだな361 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 00 50 ID G15m0W8b俺の中では尻に敷かれる夫って感じ362 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 03 30 ID O67+e6OL俺の中でもエイラはサーニャの尻に敷かれてる面倒見の良い夫という感じだだがやる時はやってくれる…はず!363 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 04 30 ID 171AgdGmエイラ 今日は大根が安いから帰りに買ってきてキョウダケダカンナ・・・なんだろうこの違和感のなさ364 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 07 02 ID +1sbJvGe甲斐甲斐しく尽くす妻か尻に敷かれる夫か366 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 19 03 ID nZE3Bj3Z 363なぜだろう…違和感ねえw368 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 33 13 ID 171AgdGm大根と一緒にプリンが入ってるのを見つけたサーニャ「エイラ これどうしたの?」「ん? プリン好きだったろ? キョウダケダケダカンナ //// 」「せっかく安い大根買ってきたのに、これじゃ意味ないじゃない!」「サーニャ 尻尾と耳が出てる・・」「っもう。 今日だけだからね♪」「それ ワタシのセリフ・・・」369 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 40 25 ID lwisZ/q8 368「ふぅ、ご馳走様でしたっと、じゃデザートのプリンくうカー」「・・・・アーン」「ば、馬鹿!自分で食べろヨー」「・・・・アーン」「しょ、しょうがねーな、ホントは一人で食べられなきゃ駄目なんだゾ、キョウダケダカンナー」370 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 43 25 ID +1sbJvGeなんという新婚バカップル・・・371 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 46 08 ID 171AgdGm 369「アーン。 ん 美味しい。 あれエイラのプリンは?」「一つしか売ってなかったんダ。気にせず食べろよ」・・・・。「エイラ アーン」「ば ッバカ。恥ずかしいじゃないカ」「エイラ アーンは?」「ったく。キョウダケダカンナー」372 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 46 19 ID yUjE4D/z 369お前らもう結婚し…てるんだったな、スマンスマン。373 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 47 39 ID ELzSJyq2ちょっとサーニャが明るすぎる気がしないでもないぞ374 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 48 31 ID G15m0W8b 373それだけ幸せなんだよ375 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 48 34 ID yUjE4D/z 373愛しのエイラとずっといられるんだ、明るくもなるさ。376 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 50 07 ID +1sbJvGeエイラの前でだけは幸せになれるんだよ俺は本編で語られてるキャラクター(性格)の範囲内で妄想するのが趣味だからちょっと違和感を覚えてしまったよ。サーニャも変わりつつあるのも見受けられるし10話の予告じゃ表情がいつもより明るい感じするし期待してるんだ380 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 54 21 ID 1cuDye+X 373ここはエイラスレだかんな。エイラにとって都合のいいように改変されるのは仕方がない。383 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 21 00 25 ID qKEdkpWN 373そうだよなサーニャであるということを考慮した場合、こうなると思うんだ「ふぅ、ご馳走様でしたっと、じゃデザートのプリンくうカー」「うん」パクパク「ん? サーニャは食べないノカ? お腹一杯なのカ?」フルフル「・・・・・」口を微かに開ける「!! ば、馬鹿! 自分で食べろヨー」潤んだ目で見つめる「しょ、しょうがねーな、ホントは一人で食べられなきゃ駄目なんだゾ~」プリンをサーニャの口元へ持っていくエイラ「・・・・」プリンを避けて、スッとエイラの目の前まで顔を持ってきて「プリンじゃなくてエイラが食べたいの」そう言ってエイラにチュと口づけをする384 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 21 02 17 ID V8To//kGここまで全部エイラさんの抑えきれない妄想385 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 21 05 47 ID pbsT99J0 ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O。 , ´ ̄ ̄ ` 、 / ヽ/ /|', / ヘ i . i ,' ./ ! ',. メ、 ハ なんてナ!!ハ | .i ./ ',イ ハ i | | なんてナ!!|ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ ( ヽリ ● ● ハ| ヘー、 uxx ' xx }ノ| | |i ト △ _ノ | | /`ー`ヽ{<ヽ